会社にとって害となる人物の特徴とは
経営者の方よりご相談をいただきました。
「人を雇用させていただく事業を経営しています。
経営理念を策定したはずなのに
心労するような人に出くわしてしまいます。
いつも会社を辞める人には特長があり
決まってパターンがあります。
言っても伝わらないし
平気で嘘をつくし言ったことを忘れてしまう。
問題行動が多く、自分が非があるような事は言わないし
もし言われたとしても逆上。
しかも本人は悪気もなく気がつかない。
本当に苦労してしまいます。
人間不信になってしまいそうですが
他にもこのような相談はありますか?」
はい、あります。
私も今まで1000社以上の企業をコンサルティングし
自身でも事業を経営していますが、同じような経験があります。
心ある経営者の方は
社員チームメンバーの自己成長
成長環境を作ってあげたいと思っています。
ですから、自分のことを頼ってきていただいたメンバーは
与えてあげたいと思っているもの。
しかし、そのいい人を狙って
都合の良い人間は寄ってくるのです。
実際にそのような人の特徴がまとまった参考記事がありましたので
シェアします。
否定をしているわけではありませんが
このような性質を持つ人は実際に存在しています。
いかがでしたでしょうか。
身の回りにこのような人がいる組織は
みんなが苦しんでしまいます。
そしていい人ほど精神的に影響を受けてしまい
組織にとってはマイナスしかありません。
会社の精神的不協和は
営業ができないどころか
前向きなアクセルが踏めなくなってしまいます。
ですから、問題行動が現れた人は
早めに対処し対応をしましょう。
しかし、事業の成長フェーズや
諸処の問題で、すぐに解決できる問題ではなかったりするから
経営者は悩んでしまいます。
第三者の力を借りて解決することや、
何があっても自分の力で運営を継続できるように
あなたは次なる動きをする必要があります。
わかる人はわかってくれますし
お天道様は行動を見ていますので
ぜひあなたの会社をフローに乗せましょう。
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