あなたの元にいい人が集まらない理由
「いいクライアントが集まらない」
「いい社員が集まらない」って人に共通していることがあります。
これを知らなければ
嫌な社員、嫌なクライアントと付き合い
お互いに不幸になってしまいます。
あなたにも経験があるはず。
価値観の合わない人との会話は
もう、もはや会話になりませんよね。
何を言っても通じず
何を言っても文句を言われ
考えるだけで疲弊してしまいます。
他にもっとあなたを必要としてくれる人がいるのに
「元気がないですね」
「どうしたの?」
なんて言われながら
あなた本来のパフォーマンスが発揮できず。
悪循環におちいってしまいます。
では、何が共通しているのか。
それは
断る力がないことが共通しています。
私が経営する会社の面接や
コンサルティングを依頼してくるクライアントは
ほとんどの人を断っています。
まず、売るためにやっていないのは前提。
成長意欲があり、社会に貢献して行きたい
スキルアップをして行きたいという人と一緒にビジネス展開したいと
こだわっているからです。
起業後1から3年。
0から1のステージでは
自分の力でなんでも解決して行く必要があります。
そこで、どんな社員チームメンバーだったら
自分の価値観とぴったり合っていい仕事ができるだろうか。
どんなクライアントだったら
お互いに高め合い成長して行くことができるだろうか。
そんなことが見えて来ますよね。
だから、あなたは自分のミッション、ビジョン
バリューをどんどん打ち出して行く必要があります。
それに沿った人しか目の前には現れなくなります。
もし、自分の価値観に合わない人が来たとしても
明確に断ることができます。
売ることすらしなくていいようになります。
だから、私はほとんどの人を断っています。
面談に申し込んできたけど、連絡が取れない。
メールの対応が乱雑。
期日通りに振込ができない。
こういった一つ一つのことが審査だって
応募者はわかっていません。
だって、仲間になった後も同じことするでしょ?
その人。
私は全部チェックしています。
事前に切ります。
採用の失敗は教育では取り戻せない
これが、
私が実業家として店舗経営をしてきての教訓です。
期日通りにできない。
いつものメールの文章、電話対応。その印象。
売るためにやっているんだったら
どんな人も相手にしている人もいますよね。
それはそれで否定はしません。
その人の価値観だから。
しかし、私の価値観は違います。
一緒に仲間になってビジネスして行きたいと思っているから
社会貢献したいと思っているから
一緒にいて恥ずかしい人とはビジネスをしたくないのです。
だから、全部見ています。
一事が万事だから。
大切なお客様に乱雑な対応をされては困るから。
全ては世界中の人々の自己実現
そして
未来の子どもたちにより良い社会環境を創造するため。
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