長期的なビジネスの勝ち方
テクニックばかり聞いて、結局実行しないとか
「私にはまだ難しい」とかって、
諦めたりしている人いませんか?
私は結構見てきました。
コンサルティングでも
やり方を聞くけど答えもあるけど結局やらない人。
こう言った人は
インスタントなものを求めている。
「キャンペーンをするのにLPを作りたい。」
どうやって書くのか
どんなツールを使うのか。
答えはどこにでも書いてあるし
調べれば解決できます。
しかし、実行に至らない。
結局自分の力ではできない。
こんな人すごく多い。
即席なものって、
結局付け焼き刃でしかないんです。
多くの人は最初から完璧を求めている。
最初から全部うまくできるわけないだろ?
サッカーでも同じです。
初心者にいきなりテクニック教えたからって
W杯の日本代表の試合でいきなり得点できるかってこと。
できないでしょ。
考えて見たらわかること。
自分でできないと、コンサルタントのせいにしたり
自分には合わなかったんだと不満を唱える。
講座を運営しているクライアントからの相談では
そんなことも聞きます。
私は言い切ります。
「ビジネスに、シンプルはあるがインスタントはない」
「まずは下手くそでもやってみろ」
と。
やって見た結果
見える世界も変化します。
やっていないと必要な情報を拾うことができません。
結構あります。
「それ、過去に伝えたことですけど」
しかし、人間には毛様体賦活系(
もうようたいふかつけい)という機能があり
自分の注意を向けたものしか見えないようになっています。
英語でいうとRAS機能(ラス)
実際に自分が実践するときに
必要な情報が見え始めます。
そして、体験を通して、実践を通して
人は成長して行くのです。
より高いステージに登って行くことができます。
はっきり言って
年収1000万円を目指す人が多いですが
小さな目標です。
そこまでは、
自分の力で這い上がってきて欲しいです。
30万円、50万円の単価の商品サービスを
コンスタントに販売できる力があるならば
あとは広告をかけるだけ。
1000万円は余裕です。
さらに行きたいのであれば単価UP。
年商3000万円クラスであれば
コンサルタントとしては業界トップクラスと言われています。
そして5000万円
1億を超えて行くことも可能。
働く時間を減らしながら利益を最大化。
自分がいなくてもビジネスが成長するように
次なるステージは仕組み化。
ビジネスオーナーのステージ。
会社は何社経営してたっていいんです。
私の会社では、会社で決めている事業案がありますから
マーケット、人材、資金、リソースが整えば
タイミングを見て会社を起こし
ビジネスを量産して行くことができます。
次のステージは売却やM&Aとなります。
とりあえず起業から0から1のステージでは
経営者は自分の時間をたくさん使うことを覚悟しておいて下さい。
自分自身のスキルアップ。
そして一対一でのパーソナライズされたサービスの経験をとことん積むこと。
その経験の積み上げでスケールすることができるようになります。
だから、ツールがどうとか
書き方がどうとか言っていないで
身近な必要な人、困っている人にとことん尽くして
さっさとたくさん行動しろ!
というのがアドバイスです。
どうやってやったらいいかはWCSのコンサルティングでとことん教えていますから。
経験値を積んだら、あとは勝ったようなものです。
リッチシェフレン
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