困ったときに相談できる第三者(コンサルタント)の役割とは

人とのやりとりをしていて

間に入って欲しいなと思うシーンってありませんか?


悪気はないのに

その人の見ている視点で

解釈が全く異なってしまい

意見も全然意図した通りに伝わらなくて

困ってしまう経験は誰しもが通る所得はないでしょうか。


結婚して離婚してしまう夫婦が

3人に1人という統計データもありますし

せっかくの思いで作った会社も

人間関係のトラブルで廃業。


世の中ずるいことをしようという人がいなければ

警察や弁護士などもいらないかと思いますが

そのようなことをする人たち。存在します。


とても残念ですが

会社を例にして言うならば


・経営者

・幹部

・現場


見ている視点は全く違います。


No.1とNo.2でも

マネジメント層と現場社員ほどの思考の開きがあると言われていますし

実際にそうです。


そこで

上の役職者から直接言ってしまうと

どうしても圧力がかかりますから

お互いの意見を汲み取り

通訳機能を持つ第三者の存在が重要なのです。


コンサルタントを雇ったり

実際に私がある会社の顧問やコンサルティングに入らせていただく際には

実際の店舗経営や複数名でも経営経験があるため

各ポジションの人間の思考と意見がわかります。


また、役職の違いだけではなく

ウェルスダイナミクスに代表されるような人のタイプまであり

行きてきたバックグラウンドまで違いますから

組織を最大化させると言うことは偉業と言って良いのではないかと思っています。


経営者の言ったことを

マネジメント層や経理が理解し実行まで至れば良いですが

勘違いしているケース。


ここで現場社員さんが

「経営者さんはこう言う思考で私たちのことを思って意思決定してくれている」

などとフォローを入れてくれる優れた現場メンバーがいるならば

とっても素晴らしい組織と言えますが

現場社員は現場社員で日々のルーティーンワークで精一杯です。


経営者は孤独だ

とよく言われますが

経営者は誤解されたまま日々を過ごし

それでも会社を存続させるために走り続け、売上を作るために走り回っています。


いくら敵対されようとその人たちのことを思い

必死になって会社のことを考えているものです。


マネジメント層や現場社員は

無い物ねだり。


社長の揚げ足取りをしたがるものです。


なぜならば、評価されたいから。


自分の存在を価値あるものに認めて欲しいから

あえて人の揚げ足を取るような行動や言動をしたりして

経営者の足を引っ張るのです。


だから、第三者から

外部の専門家からの意見で

それらを制圧することが大切なのです。


利害関係のない

外部の方の意見により

「自分は何をやっているんだろう」

と反省をしてくれたり

本来気持ちよく組織で協力していかなければならない中小企業。


何事も

「なんとかしてやる!」成長フェーズの中小企業を

軌道修正することができます。


同じ方向を見て、経営理念に共感し

力を合わせようと集まったメンバーが

ついお金のことで揉めたり、意思決定のことで揉めたりすることは

よく見ることです。


本来の目的を忘れていませんか?


お互いの専門性、才能を尊重しあい

協力しあって事業を進めていくことで

成長したり色々な出来事を共有して

絆が深まっていくもの。


運命共同体。


つまらないことで争っていないで

協力しあえるといいですね。


必要あれば外部のコンサルタントの力を借り

組織の軌道修正をして行きましょう。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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