凡事徹底の大切さ

社員チームメンバーに

YWT MACの法則を活用しての報告

フィードバックを入れてPDCAを回しています。

参考　YWT MACの法則

こちらのやりとりがうまくいってくると

自分のやっていること

それに対しての意味　効果

本当に細かいところに目が向いてくるのです。

例えば雇われて働いている間は

いくら経営者意識を持てと言われても

何のことかもよく分からず、日々のルーティーン作業を何となくこなし

何となく出社して何となく与えられた業務をこなし

何となく帰社。

会社から固定給が保証されていますし

与えられた仕事をこなしていれば

生きていけてしまいます。

そう、この国のいけないところかなと思っています。

どんな人でも生きていけるのです。

だから、向上心などと言っても

日々ルーティーンをこなして満足している層の人間からしたら

面倒くさい事言ってないで好きにやらせてくれとか

楽をさせてくれという感じです。

それはそれで構いませんが

私はそのような人たちとは一緒に居たくありません。

ですから、私の周りにいる人たちは向上心に溢れ

人のためにと献身的で、日々改善点がないかと自分の成長や

自分が身を置いている組織の成長に目を向けている。

だから、YWT MACの法則で

毛様体賦活系（RAS機能）を働かせ

日常の出来事から改善点を見つけていくことができるのです。

これには驚くべき効果があります。

私の会社のマネジメント層の人財たちは

クライアントの会社に行っているコンサルティング内容を

働きながら受けているのと同じようなもの。

それを有り難いと尊敬の念を持って接してくれているので

本当にレベルアップします。

お金を払って学ぶ内容を

お金をもらいながら実現できてしまうので

ちょっとやそっとのことも、一般社員のように無い物ねだりにならず

自分から良い環境を作り出しています。

本当に素晴らしいことです。

今の自分の結果は

過去の思考→行動によるもの。

そして今の結果の８０％は

２０％の行動から生まれていることを考えれば

日々のルーティーンの質をいかに改善していくかで

成果が変わっていくのは理解ができることですよね。

日常の凡事徹底から

会社の改善点を見つけ

それに向かって取り組む。

その積み重ねが

長期的に積み重なった会社、個人が

強固な組織となり、成果を出し

お客様から選ばれる存在となるのです。

即席で作ったものは崩れるのも早い。

日々の積み重ねが会社の基盤、強さを作ります。

当たり前のことを当たり前に

そしてその当たり前の基準を高く。

凡事徹底。

強い経営を目指しましょう。