言いたいことを我慢している経営者が読む記事

「感情を出すことが得意ではありません。

特に、穏やかな性格なので、怒りの感情を出すことは滅多になく

温厚であり落ち着きがあるという長所はあるものの

言いたいことを言えないシーンがあります。

経営者なので、関わるメンバーには

自分で気がついて欲しいという思いがあり

我慢してしまうケースがほとんどです。

どうしたら良いでしょうか。」

多くの経営者さんが自走するチームづくりを求めていますし

関わるメンバーには自分で気がついて欲しいと思っています。

私も同じような悩みを持っています。

だからこそ

日々の価値観の発信は継続しています。

考え方は

この指とまれ！

自分の考え方はこう！

価値観はこう！

やりたいことはこう！

これらに賛同したメンバーで

チームを固めるべき。

しかし、あなたの成長フェーズや

会社の成長フェーズによって

必要な人材も変化し、環境も変化します。

会社も生き物なのですね！

ですから、合う合わないが出てきて当然。

人のタイプも違えば生い立ちも違う。

生きてきたバックグラウンドが違えば思考も違う。

得意不得意も違えば見えている景色も全く違います。

成長ステージによっても

使う言語の違えば、見える視点が違います。

だから、言わないとわからないことも

多々あります。

勇気を持って伝える時間を取りましょう。

とは言っても、、、

言ってもわからない人もいますから

そのような人は組織にとって毒。

早めに排除をしましょう。

組織全体を腐らせます。

さて、上記の前提があった上で

オススメのワークがあります。

NLPの専門家

赤松史子さんからシェアしていただいたワークです。

赤松さんの発信はこちらをクリック

NLPのワーク

言い出せないことが多いあなたには

ぴったりなので、ぜひトライしてみてください。

海外などで全力で叫べるところで

全力で怒りの感情を出し切ること。

日本ではカラオケボックスなどの

密室がオススメです！

周りを気にせず腹から声を出し

叫んで放出すること！

腹から叫ぶこと（停滞や未完了の感情の吐き出し）は

NLPのワーク。

きちんと自分で試し人体実験をし、

停滞や未完了の感情の吐き出しをしたことで、魂が浄化され、

今思い悩んでいる出来事の改善に大きな成果が出ています。

それを行なったクライアントにも

同じ成果が出ているものです。

いくら思ったことをそのまま腹から言うと言っても

石塚が気にしたのは言霊（コトダマ）。

自分の口から出た言葉を一番近くで聞いているのは

自分の耳。

だから、言葉の表現を普段から意識していますし

丁寧な表現を使います。

このような人は多いかと思います。

これを赤松さんに伺ったところ

このような回答をいただきました。

「言霊は、心の中にも存在しています。

つまり、自分で封印した、「怒りや憎しみや、悲しみ」などの

何の制限も無かったら放ったであろう【コトバ】を心の中に停滞させることにより、

それらは、心の中で繰りかえされる【言霊】となって

結局、外には出していなくても、響き続けているのです。

（潜在意識下なので自覚にしにくいです）

だから、

思い切って、その、残したままになっている「コトバ」にくっついた怒りなどのエネルギーを言葉にして【吐き出す】と魂が浄化されて、結局、言霊的には、表面上言ってはいけない、負を引き寄せるように感じる単語かもしれませんが、浄化されて消えていく・・・という仕組みです。」

なるほど！

と、納得することができました。

口から出ないまでも、思考に出ている時点で

思っていることなのだからしっかりと吐き出す。

これが非常に重要なことなのだと理解ができました。

真に腹の底から迷いなく、

感情分のエネルギーで喉から血がでる程叫び倒してみると、

それをさせてもらえた自分が喜び、自分の内側から感謝が湧いてくるような感覚になります。

そうすると、次に

これまで、封印していた（意識を向けなかった）怒りや、

悲しみの感情がきれいさっぱりなくなるだけでなく、

ずっと感謝の気持ちが湧き続ける

と言う感覚になって行きます。

すると、感謝の波動に変わるので、

感謝するような出来事を引き寄せるようになります。

※注意点

そこを意識しすぎると感情のコントロールになりますので、

まずはやってみること。

神様（宇宙）は、私たちが真に幸せになる事を応援してくださっていますから大丈夫。

吐き出さなければずっと無意識下で

「言えなかった言葉」が外に出たくて繰り返されれている。。。

その言霊の方がマイナスなのです。

もし気になったら赤松史子さんに

コンタクトをしてください。

※注意点

言霊を気にするので　どんな表現したら良いかについて

→心に湧いているそのままの言葉で出すと完了します。

しかし、本心に沿った言葉でないと逆効果になります。

なので、え～～～！！と思うような暴言でもOKです。

吐き出しの際、言葉を選んでしまうと本心ではなくなるので

停滞していた負のエネルギーを外に出せません。

なので、湧いているコトバ、そのまんまで吐き出すこと。

勇気をもって是非！！！

吐き出すことでそういう言葉がもう必要なくなる人生になります。

ワークの性質上、連日で一気に出すのがベストです！！！

あなたもレッツトライ！！！