機械に仕事を奪われる人と必要とされる人

今の時代。


AIの存在や機械の充実によって

人間は限りなく便利に生活ができるようになっています。


人の手で行なっていた作業が機械化され

全ては効率よく形作られています。


人間の力で人間の判断が必要であったことでさえ

人工知能の存在により機械化されていく時代がいよいよやってきています。


車の運転。

工場での生産。

複雑とされていたマーケティング。


人の手をかけないとできないと言われている

プロダクトローンチをはじめとし、

コピーライティングやウェブ制作でさえ

AIの台頭により、過去のデータをもとに売れる状態へと最適化をしてくれます。


マーケティングオートメーション。


ビジネスの世界にも

人工知能の存在はどんどん出てきます。


さて、

そんな時代の中。


どんな人が衰退し淘汰され

どんな人が生き残るのでしょうか。


あなたはどうですか?



将来的に機械ができるようになるであろうスキルで商売をしている。

これは典型的に将来仕事がなくなるパターンです。

Google CEOのラリー・ペイジは

「現在日常的に行われている仕事のほとんどをロボットが受け持つようになるだろう。

10人中9人は違う仕事をしているだろう。」

と言っています。


今世界中で話題になっていますが、

英オックスフォード大学で

AI(人工知能)の研究を行っているマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』は

非常に核心をついているなと感じます。


どんなサービスであれ、なぜあなたにお願いするのか。


そう言ったところにフォーカスを当てて活動している人の元には

仕事が尽きることはありません。


誰でもできる。

当たり前のことしか言わない。

やったことに対しての作業の報酬を要求したり

自己顕示欲が高い人。


こんな人の元には、継続的に仕事が来ることはありません。


誰も何も言ってくれないどころか、一人取り残されてしまい

行きていくことは困難になるでしょう。


偶然に拾ってもらったとしても

すぐにバレてしまいます。


人と人
信頼

非常に重要な要素です。


「あなたにお願いしたい」

という人がどれくらいいるでしょうか。


あなたにも経験があると思いますが

価格では決まらないのです。


商品サービスを検討する際に

少々金額が高買ったとしても価格だけでは選ばず、

その人に発注したいと人間関係の要素で選んでいるはずです。


あなたの財産は、

全ての物がなくなった時、

何もなくなった時に何が残るのか

で決まります。


Facebookの創始者

マークザッカーバーグの父親は

学校に通う意味がわからないと言ったザッカーバーグに対して

「人と人の繋がりを大切にしろ」

ということをずっと教えていたと言います。


シンギュラリティという言葉も知れ渡ってきていますが

ほとんどのことはAIが行えるようになり

機械が行なって行きます。


マーケティングやコピーライティング

プロダクトローンチと言われる

現在では複雑とされるマーケティング手法でさえ

テンプレートで自動化されて行きます。


あなたが今の能力に固執してビジネスをしている限り

やがてAIに淘汰されていくことは間違いありません。


それよりも

信頼。

コミュニケーション。

なぜあなたにお願いしたいのか。


あなたに何もなくなっても

あなたを応援したいと言ってもらえる

自分なのかどうか。


そんなところにフォーカスして

人生を送って欲しいものです。


勘違いしているなら

あなたは危険です。


自分という人間を高め続け、誰がなんと言おうと

「あなたにお願いしたい」と言ってもらえる人間関係、

あなたの在り方を磨いて行きましょう。


日々精進。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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