雇ってはいけない人の特徴

コンサルティング活動をしていて

質問をいただきました。


「石塚さんは介護福祉事業でも

日本一の表彰を受賞し

日本一のマーケティング企業からベストオブマーケッターとして表彰をされたり、

注目をしています。


人を雇用するビジネスを経営したり

たくさんの企業さんをコンサルティングしているとのことで

人材についてのアドバイスもされていると伺いました。


売上を上げられるようになり、次のフェーズに入ったのは良いことなのですが

人の悩みが耐えません。


共感する人材と一緒にビジネスをしていきたいと思っていますが

なかなか理想通りにはいかないもの。


雇ってすごく活躍してくれる人もいるし

本当に苦労する人もいます。


その判断基準、

どんな人を雇ってはいけないのでしょうか。」


基本的に信用できない人は

自分が不利になることを自分から発言しません。


しかし、相手のことは

自分のことを棚に上げて指摘し徹底的に攻撃します。


理不尽に相手を詰めてしまったりすると

必ず自分に返ってきますよね。


絶対に避けたいところです。


スキルは高いけどミッションに共感していない。

このような人は条件だけで働きます。


現段階は技術はないけど、ミッションに共感。

この人の方が長期的に会社に貢献してくれます。


大丈夫かな?チャレンジかな?と思う人でも

あなたのファン、会社のファンであれば

忠実にスキルアップしていってくれて会社に大きな財産を残してくれます。


会社の成長フェーズで

技術が高いだけのスタッフを条件で採用したことがありましたが

お客様先では仮面を被ったように良い人として活躍しますが

社内に帰ると別の人間になります。



・自分だけ良ければいい。

・周りのチームメンバーのことは

思考が回らない。

・怠けられる部分は徹底的に怠ける。

・バレなければいいやと良くないことを平気でする。


とてもストレスがかかります。

相手も攻撃的になります。


関わるメンバーを攻撃するだけ攻撃して

都合のいいところだけ持っていってしまいます。


しかし、その人はその先

幸せな人生を歩むことができるでしょうか。


きっと心の中では何か引っかかるものを引きずって

この先の人生を生きていくはずです。


ある一回の損得勘定が

今後の人生において

どれほどのマイナスになるか。


その時は見えていません。


しかし、

一挙手一投足を見ている人は見ていますし

宇宙、御天道様は見ています。


私の会社、チームメンバーに

迷った時の判断基準を伝えています。


判断に迷った時は

「人としてどうあるべきか」 


あなたに共感したメンバーで

気持ちよく長期的にビジネスを成長させ

社会に貢献していきましょう。


美しくありましょう。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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