チームを活性化させる方法

「事業を経営をしています。

会社全体として活気がなくなったり

自分たちでしっかりと数字を作っていく覚悟が見えなかったり

中だるみが見え隠れします。


何か良い方法はありますでしょうか。」


たくさんの企業さんで出てくる問題です。


特に、経営者の今までの努力の結果

形作られた事業。


チームで活動するフェーズへと入り

後から入ってきた社員チームメンバーには

その環境が当たり前。


ですから、開業当初のプレッシャーや

背水の陣で日々を望んできた経営者にとって

社員チームメンバーの日々の動きは物足りないのでは無いかと感じてしまいます。


自分ごととして捉えられるような接し方ができると

一番成長してくれますよね。


ゲーム感覚で楽しみながら成長でき

事業が成長していったらとても嬉しことです。


その方法をシェアします。


2つのチームを競わせる

これは、複数名でチームを組んだ時に行う方法です。

営業会社でも一課、二課、三課とチームが組まれていますね。


課長、係長、主任や新卒社員でチームを組み

数値を明確化。


他のチームの数値も見えるようにして

日々の進捗を見ます。


扱う商材なのか、行動量なのか、商談の質なのか

KPIを取っていけば全体が良くなっていきます。


プロモーションを行う企業でも

2つのチームを走らせると

どちらともなく競争意識が働き、全体最適になっていきます。


競合他社(ライバル)という表現があります。

(私の中では一緒に社会貢献する仲間)


競合他社がいるから競争が生まれ

商品サービスがより良くなっていくのですね。


自分のチームに滞りを感じているのであれば

ぜひチームを2つ作って競争意識を持って活動できるように

仕組みを整えてみてください。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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