成長させたい企業は教育研修費に投資せよ

あなたが会社を経営しているリーダーであれば。


たくさんの自己投資をして経営を学び

セミナーに参加したりコンサルティングを受けたり

自己成長を求め駆け回っているはずです。


私も年間1000万以上の自己投資をし

チームメンバーのため、クライアントのために

自己成長してきました。


さらなる事業の成長を目指した時には

社員やチームメンバーに一緒にセミナーに参加してほしいって感じること

ありますよね。


一緒のセミナーに参加していなければ

あなたが会社に帰って伝えた時に

また社長が何か言っていると思われてしまったり。


思っていることが伝わらなかったり。


自分だけ都合のいいことを言っているのではないか。


どんなに会社にとって良いことでも面倒がられてしまったり

社長と現場社員の思考がかけ離れ過ぎてしまったりします。


事実、会社の責任を背負っている経営者は

誰よりも学び、誰よりもプレッシャーを感じ

行動をしています。


社長とNo.2の差は

No.2と現場社員ほどの差が開く


と言われています。


社長と現場社員との差は

圧倒的な差となってしまいます。


だからこそ、社長は全体のレベルアップ

一人一人の成長を考えて

セミナーや研修を用意します。


しかし、残念ながら現場の社員からは

何で休みの時も研修に参加しなければいけないんだろう。


「早く帰りたい」

「眠い」

など、声が聞こえて来ます。


あなたが教育予算として数百万円の投資をして

参加してもらったセミナーでも同じ反応です。


それはなぜか。


自分で痛みを感じていないから

自分で身銭を切って参加していない人は

痛みを伴いませんから

”やらされている”感覚が芽生えてしまいます。


経営者の前では決してそのような言動は見せませんが

(見せてしまっている人もいますが)

現場レベルの人だとそんなことを思っているものです。


せっかく社員チームメンバーのために

高いお金を払って環境を用意してあげたとしても

これが真実です。


ある会社によっては

セミナー代は社員自身が支払い

会社がその一部を補填する方法をとっているところもあります。


自分で求めて行動、参加しなければ

必要なものをつかみ取ることはできないのですね。


与えられたものに乗っかり

毎日を過ごしている社員と

自分の力で成長を求め会社や上司に改善案を提案し実行に移す。


こんな社員は成長していきますし

新しいチャンスが訪れます。


重要なのはタイミング。


成長を目指しているメンバーが成長できるように

継続的に発信することと環境を用意してあげることが

リーダーの仕事。


メンバーの気持ちも理解しつつ

会社の方向性の継続発信。


社員一人ひとりの日常の動きが

会社のビジョンの何に役に立っているのか。


その人がどんな風に成長していきたいか。

定期的に確認の機会を設けること。


リーダーには説明責任があります。


繰り返し唱えて繰り返し環境を整え

どんなことがあってもメンバーを背負う。


それが経営者としてリーダーとしての役割です。


そんな悩みを自分で持ってきたからこそ
私の運営する経営者コミュニティ
WORLD CLASS STRATEGYではセミナーにチームメンバーを招待して良いというサービスを提供しています。

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石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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