怒りの感情についてお悩みの方へ

アンガーマネジメントという言葉があるくらい

怒りの感情についておさえられない

気分の浮き沈みが激しい。


人に当たってしまう。


こんなお悩みの方がいます。


結構自分では正当なことを言っているつもりですが

周りの人に、第三者に判断を仰いで見れば一発で


「あなた理不尽にキレまくっているだけですね」


という状況になってしまい

相手から愛想をつかされていることにも。


正当なことであればまだ救えるのですが。


自分では気がつけない状況にまでなってしまっていて、

ひどい場合は周りの人間関係も修復が不可能ほど

相手の方に対して失礼なことを言ってしまったり

決定的な一言を言ってしまったりしています。


しかも、言った本人は覚えていなかったり

怒りが収まった瞬間に我に返って悩んだり。


理不尽なことを言っているのに人に責任を押し付けてしまったり。


悩んでいるならばまだ救いの手はあるかと思うのですが、

自分でも気がついておらずという状態ですと、本当に独りぼっちになってしまいます。


怒りという感情は

全く関係ない人にまで害を及ぼすと

実験結果でも出ているとのこと。


怒りの感情によって

細胞が死ぬ。


結果

病気、がんの元になってしまいます。


自分の気分の浮き沈み

だけで人に害を及ぼしてしますのであれば

意味がありますか?


怒りの感情があることによって

生物学的に自分を守るという機能も確かにあります。


しかし、会話によってコミュニケーションができる

現代においてその機能は、生物学的には有効ですが

社会的には良い影響がないのかも知れません。


「怒り」という感情のエネルギーは

「破壊のエネルギー」です。


きちんと吐き出さなければ

また同じ出来事を引き起こし

関係のない人に怒りを抱いてしまうのですね。


そして

大好きな人に怒りの念を抱いてしまうから

みんな悩んでしまうのですよね。


いつまでも同じ事を

くどくど怒り続けてる自分って

カッコいいと思いますか?


そう思うのであれば

怒りの感情をコントロールでき

大好きな人にも大好きと言えるように

自分の非もあることをきちんと伝え

歩み寄って寄り添ってコミュニケーションができたら

関係は改善するんじゃないかって感じます。


コミュニケーションが取れないことによる無駄なケンカ、軋轢。


戦争とか言い争いとか

本当に悲惨だと思います。


そんなレベルの高い人が増えたら

もっともっといい社会になりますね!

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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