持続的に成長する企業の課題とは？

あなたの会社

あなたの力でここまで続けることができました。

しかし、

戦略的に狙ったわけではなく

まぐれ当たり。

たまたま需要があり

売上も作ることができ、口コミでも継続することができました。

今までマーケティングを他社に頼っていたり

商品開発も他社に頼っていて

あなたが会社の主導権を握っていなければ

時代や気持ちの変化で一瞬で廃業に追い込まれてしまいます。

採用した人が赤字を作り出してしまったり

中小企業のフェーズでは、経営者であるあなたが

会社の全体像を把握し、主導権を握ることができなければ

経営の仕組み化は不可能です。

あなたの熱意によって会社を継続することができました。

しかし、何か問題があれば会社は停滞します。

何が問題なのかもわからず、

なんとなくの経営。

それでは、会社は成長しないのです。

伸びている会社の特徴は

専門家の力を借りていること。

コンサルタントに相談する。

会社を継続することができ

停滞したのであれば

次にやることは課題を明確にし

専門家の力を借りることです。

一人の力でできることには限界があります。

しかし、だからと言ってスキル不足の人間を雇ったのでは

足手まといになってしまいます。

個人の力でビジネスを推進させた次はチームだと

むやみやたらと人を雇ったり手伝ってもらったりする経営者を見ますが

弱者連合では意味がありません。

会社で会議をしたとしても

全く会話にもならず

自分の思いを汲み取ってもらったと思いきや

特にその人たちが自分で利益を上げたりできるわけではありません。

中小企業のフェーズでは、

”できる人間”を雇い入れましょう。

ただできるだけでは良い働きはしませんから

ミッションの共感があることは前提条件となります。

きちんと知識経験のあるコンサルタントの力を借り

自分の得たい結果について経験を持っている人を採用し

ビジネスを推進させましょう。

次に注意しなければいけないのは

「コンサルタントを雇ったからうちは大丈夫！」

こんな風に考えてしまう経営者は危険です。

コンサルタントの力を借り、自分では見えない範囲や

得意な能力を借りたが、コントロールするのは経営者本人です。

私は、やってあげることはしません。

（やってあげたとしても、自分で考えて行ったように

自分の力でできるように接します）

なぜなら、経営者自身が自分で考え行動できなければ

長期的にその会社の経営が弱くなってしまうからです。

長期的にビジネスを継続できる経営者こそ

真の経営者。

短期的に売上を上げることは

難しくありません。

大事なのは、社会的に崇高なミッションを持ち

社会からの後押しを受け、持続的に成長するビジネス。

そんな熱い想いを持った経営者を

私は支援します。