経営者のやるべきシゴトとは
事務作業や雑務
経営者として本来の仕事ができていない人がたくさん。
経営者は自分でビジネスを立ち上げて
回すことができる実力の持ち主です。
ですから、何をやってもある一定のレベルまではできてしまうのです。
できてしまうのが強みかと言えば強み。
さらに事業を成長させたいと言うビジョンがあるならば
それは弱みとなってしまいます。
自分がボトルネックになってしまうのです。
ですから、経営者としてさらなる成長を目指すのならば
経営者としての仕事に特化しましょう。
その方法とは。
1権限移譲をする
会社の全てを自分がやっている状態では
自分が動かなければ事業の成長はありません。
自分の天才性を発揮できる分野。
自分が望んで行う仕事だけに取り組み
他の部分に関してはチームを形成し
権限を委譲していくことがビジネス成長の鍵です。
自分がいなくても、自分の意思決定がなくとも
ビジネスが成長する仕組みを作れたのなら
それは初めてビジネスと言えるのではないでしょうか。
2仕組み化する
あなたが行っているルーティンワーク。
それらは全てマニュアル化することができ
権限移譲をし、仕組み化して誰でも行えるようにしていくことが重要です。
この時に大切なのが仕事を属人化させないことです。
この人がいないと回らないと言う仕事があるならば
その人なしにビジネスができません。
誰でもできるように業務を分担し
仕組み化することがビジネス成長の鍵です。
3気のいいところに行く事
経営者の仕事は気のいいところに行くことです。
これが何を意味しているかと言うと
気のいいところには気のいい人が集まります。
人が集まっているところには理由があるのです。
パワースポットに行くのもよし
人気のスポットに行くのもよし
セミナーに行くのもよし。
集まるところに人は集まりますので
自然とビジネスが広がっていくのですね!
まとめ
長期的に成長したい経営者であれば
以上の行動を意識して
事業を仕組み化。
ビジネスオーナーとして
経営者としてのステージを上げていきたいものです。
あなたがWANT(天才性を発揮してできる自分がやりたい仕事)
でできる志事だけに特化し
あなたの価値を市場に提供していきましょう。
シゴトは仕事とも書きますが
志事でできると良いですね!
あなたの魅力はさらに輝き
さらに人も情報もお金も集まり
素晴らしい事業へと成長していきます。
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