仲間にしてはいけない人の特徴
最初、出会った時は
「〇〇さんのミッションに共感しました。」
「〇〇さんのことが好きです!」
「〇〇さんのお手伝いをさせてください。」
とても貢献してくれているようで
こちらとしては
「この人に何か仕事を任せたいな」
と思う人っていますよね。
しかし、距離が近くなって
任せてみたこともだんだんと言わなければ動かなくなってしまったり
自分の有利なように進めたりして周りからの評判が悪くなってきたり。
聞いてみると
過去に勤めた会社や過去に関わった人から
見放されていたり、問題があるケースも。
任せてみると
わかってきますよね。
しかし、最初の段階でそれがわかったら
誰も嫌な思いをしないと思うんです。
必要なタイミングで必要な出会いや
必要な問題が起きますから、それは長期的な人生の目標設定において
自分に対して訪れているギフト。
学びを提供してくれている!
と解釈し、その問題の渦中は非常に辛いですが
進んでいくのは大切。
しかし
本当に経営者は辛いもの。
誰にも相談できず、問題の本人は言ってもわからないから
会話もできず。
コンサルティングをさせていただいていますと
「超辛い。」
という経営者さんもたくさんいます。
わかります。
だからこそ、
あなたに出会う前に価値観を発信していることが
とっても重要なのですね。
それでもミスマッチは起きますから
最初から言っていれば
「書いてあるでしょ」
「言ったでしょ」
と言えますが
後から言えばそれは相手にとっては
言い訳のようにしか聞こえません。
ですから、日常の価値観の発信。
そして、経営理念の構築。
経営理念、ミッションの構築に
大企業は1000万円も投資するほど大切な要素です。
そもそもそれに共感した人。
そして、日常からのあなたの発信、そしてあなたの在り方に共感した人。
集客も採用も同じ。
短期的な利益ではなく
本当の意味で一緒にやりたいと、
無報酬でも一緒にやりたいと言ってくれる人とビジネスをすると
本当に素晴らしいものとなります。
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