自分の専門分野以外の質問についての対処法
「自分の専門分野以外の質問をされてしまいます。
うまく答えることができず満足度を下げてしまわないか不安になっています。
どんな考え方をすれば良いのでしょうか」
餅は餅屋
という言葉があります。
どんなことについてもその道の専門家に聞くのが一番良いことを表しています。
つまり、あなたの専門分野以外の質問を受けることは
お客様を裏切ってしまうことになります。
親切に一緒に考えてあげることは必要ですが
適切な人を紹介するなり参考になる情報を提供するなり
あなたの専門分野以外の情報を安易に伝えることはリスクです。
なぜ聞かれてしまうのかは
普段のあなたの発信が甘いから。
自分の専門分野を明確にし
その知識・経験・スキルが欲しい方へ
サービス提供をして差し上げてください。
私であれば
・売上UP
・集客UP
・マーケティング
・セールス
・社長としてのマインドセット
このようなご質問であれば大得意。
税理士に聞くような質問や
弁護士に聞くような質問
各種専門家に聞くような質問であれば必要な人をご紹介します。
自分で持っている情報は真摯にお伝えしますが
それ以上の専門知識は責任が持てませんから
専門家をアサインしたり調べる術をお伝えします。
ですから、自分が誰であって
誰のために価値を提供でき
どんな専門知識を持っているのかを日頃の情報発信で伝える必要があります。
そうすることで
あなたの強み、得意分野の知識を提供できる
良質なクライアントが現れます。
違った人が来てしまっても
明確にお断りできるよう
価値観と専門知識を発信し続けましょう。
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