優良顧客は何を基準に商品サービスを購入するのか
月に一回程度
美容室に通っています。
よく髪が茶色くて、染めているのと間違われますが
子どもの時からずっと。
くせ毛で、一見パーマをかけているようにも見られますが
こちらも地毛です。
日が当たるとさらに脱色するようで、
子どもの頃、夏休み明けには学校の先生に呼び出されていました。
「不良になっちゃったかな?」
いやいや、地毛ですから。笑
自然にしていて人と違うから怒られるのって
面白い国ですよね。
もともと違った人間なのに
みんな同じにするのが学校教育なんだなーと
子どもの頃から悟りました。笑
さて
人は見た目が9割
という言葉は有名になりましたが
私もそれは感じています。
見た目や雰囲気に人柄が現れます。
なんとなく好き。
直感。
これはある企業の人から聞いた話ですが
仕事の相手を選ぶ時の基準は
レベルの高い人ほど"好きな人"に仕事を頼みます。
非常に大切なことだと思いませんか?
仕事の相手を選ぶ時の基準。
商品サービスを選ぶ時の基準。
機能、目的だけ果たせば買うのかと言えば
そうではないのです。
特に優良顧客と言われる層の人たち。
どんな想いでそのビジネスをしているのか。
経営理念の部分だったり
その人の人柄、立ち振る舞いだったり。
共感が生まれた時には
その人にお願いしたいという気持ちになるものです。
美容室に行ったときに提案してもらって
ネイルケアもしてもらいました。
関連商品を販売し、単価を上げる
クロスセルですね!
実際にお金を払ってサービスを受けます。
素晴らしい体験^_^
爪もピカピカにしてもらいました。
私の価値観ですが、見た目、オシャレに気を使っている人。
このように、細部にまで気を使っている人がいたら。
それだけで、仕事も細やかに気づかいができそうだと感じませんか?
一事が万事なのです。
髪ボサボサ、清潔感のない人のもとに
美容関係の仕事は入りませんよね。
期限を守れない人の元には
納期のある仕事は来ません。
安心して任せられるところに仕事はやってくるのです。
見た目もしっかりしていて好感が持てる人の元には沢山の人が集まりますし
「あの人ならば、あの人に会わせて失礼がないな」とか
「あの人と一緒にいたいな」
とか
自分と一緒にいることにステータスを感じてもらえたりもします。
インターネットマーケティングがトレンドですが
あなたの日常の所作。
あなたの見た目。
その全てがマーケティングです。
できる人、優良なお客様ほど
その細やかな点を重視しています。
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