お客様は何にお金を払うのか　

前記事から続き

ビジネスを考えるのであれば

お客様が何にお金を払うのか。

これを考える必要があります。

私のコンサルティングするメンバーの

お正月初詣のツアーから、そのヒントをシェアします。

サッカーの合宿地として有名な

茨城県波崎町。

1000人画廊より2018年1月2日

スーパームーン記念撮影！

次に向かった先は銚子！

銚子は太平洋に面しており

日本地図の最東端に位置しています。

世界へ視野を広げているメンバーにはうってつけの位置から

とても調子が良い！

行徳伸介さんの提案で

銚子の名店へ。

活魚大衆料理

一山いけすさん

たくさんの有名人のサイン。

期待感が高まりますね。

あなたの商品サービスも

権威性のある方の推薦文をいただくようにしてください。

クライアントさんやサービスを体験していただいた方に

推薦の声をいただいてください。

伊勢海老のいけす。

にぎわう店内。

まいうーのホンジャマカ石塚英彦さんも来店していました！

石塚違いでした。

案内していただいたテーブルナンバーは

ここでもまた引き寄せる1111！

願いが現実化するらしいです。

名物は天丼！

この大きさ！ボリューム！

インスタ映えしそうですね！

私たちが注文したものは！

舟盛り！

この大きさ！

ワールドクラスです！

しかし、お店のスタッフさんは

この商品を積極的には提案して来なかったのですね。

私たちコンサルタントが見る限り

一番のメイン商品であり単価の高い商品であることは間違いないと感じていました。

要因は

調理する側が、気乗りしないのではないか。

解説も学びになります！

会社組織で見た場合に

受注は営業。

商品発注、工事発注、顧客フォローは別部署が担当するケースがあります。

個人事業主は、どのお客様にどんな商品がフィットするのか、

全て自分で采配ができますが、チームを組んだ途端にそれは複数の人間でコントロールすることになります。

ですから、日頃からの価値観合わせ、数字の意識の確認が重要なのですね。

席数、回転数、顧客単価を見ていくと

おおよそその店舗さんの売上が読めて来ますから

改善策が浮き彫りになります。

売上を上げるためには

顧客数、単価、リピート。

あなたのビジネスにもヒントがあるのではないでしょうか。

世界への船旅にふさわしく

メンバー盛り上がっています！

その店の一押し商品を自分でお客様となってお金を払って体験してみる。

これによって人がどんなところに心を動かされて商品サービスを購入するのか。

どんな工夫をすると価値が伝わるのかを考え自分のビジネスに取り入れることができます。

お腹を満たす

ということだけではなく

観て楽しむ、体験して楽しむ、仲間との想い出、その空間。

その全てが価値。

手でWの文字を作って

おきまりのワールドクラスポーズでにっこり世界のパリコレデザイナー

Kei Matsudaさん（松田恵さん）

まいうー石ちゃんのサインの前で記念撮影！

銚子から調子よく！

まいうー石ちゃんでした！

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする 

石塚洋輔  

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