石塚兄弟で語る会社のリスク管理と仕組み化のヒント
ライトアップのキレイな丸の内にて
コンサルトタントの兄と会議して来ました。
2016年度(第12回)「日本夜景遺産」に認定された、丸の内イルミネーションです。
この丸の内エリアの冬の風物詩となりました。
ワールドクラスの世界的一流ブランドショップが立ち並ぶ
丸の内中通りのおよそ200本以上の街路樹がエレガントに光り輝きます。
そのカラーは丸の内オリジナル「シャンパンゴールド」。
約1kmの街並みは、見物客で賑わっていました。
兄は車の販売で日本一。
保険業界でも成績トップ最短役職昇進!
営業のプロフェッショナル。
現在はセールスフォースをはじめとした顧客管理システムの定着と
業務フローの改善。
組織構築のコンサルティングを展開しています。
日頃の感謝の気持ちを表しつつ。
ワールドクラスの食事を楽しみながらの打ち合わせ。
前菜からワールドクラス
焼きうに
あわびの鉄板焼き
伊勢海老の鉄板焼き
特選フィレステーキ 特選サーロインステーキ
と、コース料理に舌鼓を打ちつつ
日本の未来についてのディスカッション。
タイミングよく提供される料理。
鉄板からは店内全体が見える作りになっており
鉄板焼きを担当する店員さんに質問して見ました。
私「全体を見ながら何を焼くかを計算しているんですか?」
店員さん「そうです。」
さすがの視野でした。
そのスキル、当たり前のようですが
なかなか高度です。
さらに聞いていくと、鉄板を任せてもらうためには
最低でも1年修行してだんだんと任せてもらえるようになるとのことでした。
置かれた環境で最大限のスキルアップと最大限の貢献。
これがキャリアアップには絶対必要です。
兄と話したのは
働く人のやる気。
働く人の時間の意識。
ずっと同じ役職の人ほど
仕事のやりかたが雑で、周りの人のことを考えられていません。
自分がどう楽をするか。
今日1日をどうやり過ごすか。
自分にスポットライトが当たっており
会社の生産性など意識ができるレベルにはありません。
だから給料が上がらず、重要な仕事を任せてもらえないことにも
気がつきません。
会社の人数が多くなればなるほど
このような人材がいる可能性があります。
AI(人工知能)に、
仕事をとって変わられてしまいそうですね。
または採用時点でミスマッチが発生しています。
3年継続したほとんどの中小企業が、
社長がたたき上げでトップ営業で作って来た会社。
少数精鋭で利益を上げ、仕組み化している企業は優秀。
3名を超えた会社を見ると、どこかしらに穴が発生して来ます。
大量採用に走った時には、入り口時点の採用から。
採用方法、採用のマーケティングを工夫しなければ向上心のある人材は一握り。
成長を目指すのであれば、
クラッシュアンドビルド。
日本語で言うと、
破壊と創造を繰り返さなければなりません。
1年から3年は、会社の成長に合わせて必要な人材も変化します。
だから、人は入れ替わるのですね。
さらに、大多数の中小企業でおちいりがちなのが
仕事の属人化。
その人しかできない仕事。
その人がいないと回らない仕組みを作ってしまった時点で
リスクが生じます。
そのために必要なのは情報共有。
仕組み作り。
誰がいつ来ても対応できる仕組みが
ビジネスを自動化します。
私たちは長期的視点でその企業を見てコンサルティング。
問題解決します。
世界的なメンターが言うのは
「自分の力で回しているビジネスは
まだまだ自分の小遣い稼ぎ。
より社会に貢献するため、大きなことをなし得たいならは
ビジネスを仕組み化させること。」
私もそう考えています。
自分1人の力でできることには限りがあります。
崇高なミッションが多くの人を動かし、
そのミッションを達成することで
社会に貢献し社会に応援される企業へと成長します。
株式会社WithYouは世界中の人々へ
成長と自己実現の機会を創出して参ります。
あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする
石塚洋輔
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