過去は売れていたが売れなくなった人が読む記事
コンサルタントさんからのご質問
「メールマガジンから過去は売れていたのに、今は売り上げが上がらなくなってしまいました。
キャンペーンを打ち出しても以前より反応は取れませんし、大切なチームメンバーに委託フィーを支払うにも、商品サービスが売れなければキャッシュが尽きてしまいます。
どうすれば良いでしょうか。」
メールマガジンを毎日発行できるようになり、お客様との関係構築ができ商品サービスが売れるようになる。
とても良いことです。
しかし、ずっと同じお客様に売っていたのでは、お客様も飽きてきてしまいます。
だから、一定の時期までは良いですが、
なかなか売れなくなってしまうのは当然のことです。
なぜ売れないのかの要因を考えてみましょう。
ずっと売っている
「締め切りのないセールスはセールスではない」
とは、ダンケネディ氏の言葉ですが、
ずっと置いてある商品は購入されることはありません。
メールマガジンで直接コンテンツを紹介するメールを
ハードセル
追伸でライトに商品をご紹介するのは
ソフトセル
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メールマガジンでの販売の考え方
と言いますが、いずれにせよ
いつも売っている状態ですと、購入されることはありません。
限定性のトリガーという
心理効果を使いますが、〇〇日まで
とか、〇〇時までとか
期限があるから人は背中を押されますよね。
新規リストへのアプローチ
既存のお客様でも、ずっと同じ商品サービスを販売していたのでは、期間が過ぎれば購入されなくなってしまいます。
ですから、新規リストを取り続けることが必要です。
新しいお客様との出会いが大切だということです。
新しいお客様とお会いするために、お客様がいるところへ足を運ぶこともマーケティング。
インターネットを駆使すれば、興味のある人へ情報を提供し、メールマガジンにご登録いただいたり、LINE@やメッセンジャーに登録いただいたり。
あなたの専門知識を詰め込んだレポートや電子書籍をプレゼントをして価値提供をしたり。
広告を打つことだって可能です。
お客様が興味があり、商品サービスを購入する1番の理由はタイミングであり、そして人は知っていて、好きでいて、信頼している人から商品サービスを購入しますから、
もしあなたが社会的に崇高なミッションを持つ人であれば、あなたの大切なお客様のために、テクニックの本質を知り、使いこなしてくださいね!
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