何をやってるのかわからないって値引きされる人へ
何をやっているのか
お伝えすべく
”資料を整える”
ということもあります。
大企業になると
企業対企業
いわゆる
BtoB
なので、きちんとした資料も重要。
しかし、私の行なっているコンサルティングは、
カタログに書けるようなものももちろんですが、
そうでないことも多く、
自分の成長のタイミング、そしてクライアントの事業の成長のタイミングで
必要な時に必要なリソースを提供し
その経営者の自己実現をサポートします。
だから、今のクライアントさんは
私のことを旧知であったり、よっぽど価値観が共感していたり。
石塚さんにぜひ関わってほしい
という方だけ。
そうなんです。
単純に
ホームページ、ランディングページを作って欲しいとか
コピーライティングをして欲しいとか
単発の案件って
作業だけで終わってしまって
経営戦略の全体像の中の
ほんの一つの部分にしか過ぎないのです。
だから、単発の仕事って
実質、受けられないんです。
全体像がわからず
単発の戦術のみ行っている会社は
そもそも一発で終わりますし。
質も高くしたいですし
その経営者さんの想いだったり
事業の成長を間近で長期間見ていますから
もう、もはや私にしかできない仕事になります。
そして、私の自己投資して出会ってきた人脈、スペシャリストたちとチームを組んで
案件に当たります。
サッカーでいうボランチみたいな感じです!
フィールド内の監督。
現場監督。
攻撃となれば前にも顔を出し
守りにも参戦
ゴールを決める人がいれば
数本前のパスや、相手の攻撃の目をつむ
絶妙なポジションどりであったり
フィールドを駆け回って
チームのためにと、誰にも分かりづらい作業をしています。
玄人やレベルの高い人にしかわからない動き。
サッカーやビジネスでも
そういった人がチームにいるかいないかで
勝てるかどうかが決まります。
優秀な人材はとにかく忙しいので
チームを組めるかも運と縁とタイミング。
タイミングを見計らっての
事前の根回しとか
クライアントとチームの間に入っての
お互いの意識合わせとか。
業者との調整とか
プロジェクトの改善。
こんなに走り回っても
なかなか理解されないことも。
理解してもらえなければ
案件をやらない
という選択肢もあります。
この玄人にしかわからない動きこそが
ボランチの動きであり
そのチームの心臓部。
ボランチがしっかりしているチームが
場を制して行きます。
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2019.09.29 01:50