情報発信の大切さについて
これ、レベルの高い経営者さんは
外注化を考えるわけだけど
なかなか上手くいかなかったりします。
自分の見たもの
聞いたもの
その時に伝えたいものは
自分にしかわからなくなりますし
情報発信を例えばライターに行わせたとすると
同じ私が書いた記事でも
開封率が下がったり。
文章に波動が乗るのか
感情の動きが乗るのか
とてもそこだけは任せられないでいます。
それが良いのかどうかはさておき。
圧倒的な成果が出ていると言っても良いかと思います。
セミナーでの成約率は
20%でも上出来だと言われるところ
私の運営する経営者のコミュニティ
ワールドクラスストラテジーは
84%。
来た人がほとんど
売り込みなしでご契約をいただけた形となりました。
コミュニティの応募受付では
100人以上の方々が登録をくださいました。
広告費はありませんでした。
そして私のクライアントの多くも
広告費なしで1000万円近くの売り上げを単月で作っている
方々がいらっしゃいます。
なぜそのような結果が出るのか。
それは
マーケティング用語では
ハウスリストとの関係性。
というような言い方をします。
人が商品サービスを購入する理由は
AIDAの法則
それぞれの頭文字をとって
A アテンション 認知
I インタレスト 興味 関心
D デザイア 欲求
A アクション 行動 購買
そして
その50%以上の要因はタイミング
と言われています。
ランチを食べた後に
大阪の商店街を歩いていましたが
美味しそうなものがたくさん!
しかし、お腹をすかせていたり
喉が渇いていたりする時には
お店に入ったりするだろうけども
お腹がいっぱいの時には欲求が生まれないんです。
よく理解できますでしょ?
そう、タイミングが重要なのです。
人が商品サービスの購入や悩みの解決を考えたその時に、
価値観の共有や信頼関係が結ばれていれば
当然その人から選びますよね。
そうなんです。
日本一のマーケティング企業の調査では
メールマガジンの配信を日刊にしたところ
売上が1.6倍になったと言われています。
だからこそ、ハウスリストとの信頼関係が構築できている
コンテンツホルダーは強いのですね。
ハウスリストと聞いて
私にはリストがないと言っている人はいませんか?
そこのあなた。
今まで何年生きてきていますか?
ずっとひとりぼっちだなんてことはないでしょうし
あなたと一緒に社会生活をして
知っている人っているはずなんです。
知ってもらって
信頼している人から
相談を受けることってありませんか?
そう、日々、信頼関係を築き
その数をビジネス成長とともに増やし
認知→好感→信頼→購買
へとステージを上げていけば
あなたのビジネスは長期的に持続して
お客様から選ばれるはずです。
売れないものを売れるようにはできませんから
売れるものをさらに売れるように
10ある可能性で1や2、知る人しか知っていない状態から
10まで持っていく事が
マーケティングなのです。
良いものを必要な人に届ける。
これこそが美しい情報発信
マーケティングです。
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