人間関係が終わる理由

どんなに仲良くなっても

人間関係が終わる瞬間って経験がありますよね。

もともとご縁があって出会ったはずなのに

いつしか争うようになり、傷つけあってしまう。

大切な存在なはずなのに

お別れしてしまう。

とても残念なことですし

お互いがもっと成熟していれば

相互理解が行えたのかもしれません。

その場理不尽になってしまい、後から後悔すると言う人もいます。

悪気はないのに相手が離れてしまう人もいます。

自分では気が付いていないケースも。

国や文化の違いによっても

吉と出るのか凶と出るのかは表裏一体です。

しかし、どんな環境でも

あなたがあまりにも理不尽なことをしていれば

それは、相手はあなたの元から離れていってしまうでしょう。

自分を成長させることが重要です。

ポイントをお伝えします。

まず、

価値観の相違。

これは、ウェルスダイナミクス、DISC分析を始めとする

人間のタイプを理解していることは非常に大切です。

人間の全く知らなければ

なんで自分のことをわかってくれないのだろうと

価値観の押し付けになってしまいます。

参考記事

性格分析の正しい使い方

お互いの強み、弱みを補完しあい

尊重しあい、歩み寄れる関係になれれば

長続きします。

ビジネスパートナーについても同様

７つの習慣で有名なスティーブンコヴィー社の

ロイスクルーガー氏も言っていますが

１０年２０年とその人と一緒にいるイメージができるか。

参考記事

ビジネスパートナーを選ぶときの考え方とは

これが非常に重要です。

しかし、どんな考え方がいいのかわかっていたとしても

最初から理想の人と出会えるかって言っても

そうは言うけど、、、

と目の前の現実とギャップが生じるのは人間の常ですね。

自分の成長段階によって

引き寄せる人は変化します。

今、あなたの周りにいる人は

あなたの長期的な目標に対して

何らかの課題問題を気がつかせてくれている人の可能性があります。

その人たちとのやりとりを経験し

良い体験もそうでない体験も

本当の理想を明確にしてくれていますし

自分の成長のためになっています。

一番ショッキングなことは

理不尽なこと。

自分の非を認めず相手につけ込む。

こういったやりとりであれば

間違いなく良い人間関係は築けず

あなたの周りには応援してくれる人は去っていってしまうでしょう。

独りよがりな考え方になっていませんか？

言っていることとやっていることは合っていますか？

相手のことを理解せず、理不尽に相手のことを責めていませんか？

大切な人との人間関係が終わってしまっている人

ビジネスパートナーから見放されている人。

今一度、自分を見つめ直してみましょう。