私がクライアントを選ぶ理由

クライアントから質問

「石塚さんはクライアントになりたいと言っても

ほとんどの人を断っていると聞きましたが

それはなぜですか？」

恋愛に例えると非常にわかりやすいですが

あなたは誰とでも結婚するわけではありませんよね。

道端で偶然に会って

「私と結婚してください」

って言われても、

「なんで私と結婚したいのですか？」

ってなるはずなんです。

もし仮に結婚してしまったなら。

「こんなはずじゃなかった」

なんて、自分の良さも伝わらず

どんなに誠意を尽くして対応したとしても

その価値を感じてもらえず

モヤモヤしてしまうでしょう。

それと同じことです。

ノウハウだけを聞きたいと近づいてくる人。

当然お断り。

自分だけが良ければ良いという人。

お断り。

お金を払わない人。

当然価値を感じてくれていないということになりますから

お断り。

タダでノウハウを聞いてくる人。

お断り。

コンサルティングとは無形の商品であり

わからない人にとってその価値は伝わりません。

いくら一回で１０００万、数億の売り上げが上がってしまう話であっても

ダイヤモンドのように形がありませんから

本人はもらったことに気がつきません。

チームメンバーや身内。

セミナーで偶然に同じグループになった人。

会う頻度が多い人であればなおさら。

あなたの価値に気がつかず

外に情報を求め、海外からのコンサルタントの情報を取ったり

商品サービスを購入したりしてしまっています。

本人とフィットしていればいいですが

そうでないケースの方が多いので

本当に腹が立ちます。

無料で情報をもらっているにも関わらず

全くそのことにすら気がつかず

レベルが低い人から商品サービスを買うのです。

私のクライアントはコンサルティングフィーを支払って

グループコンサルティングを受けたり、

個別コンサルティングを受けたりしています。

それは、私の今まで得てきた知識経験スキル。

日本一を数々受賞してきた経験。

実業を経営し自分がいなくても売上を伸ばし続けるビジネスオーナーとしての

仕事の方法。

世界中を自由に旅しながらインターネットを使ってクライアントをフォローし

成果を出させるコンサルティングメソッド。

日々の価値観の打ち出しから集まった良質な経営者が集まる

安心して経営活動に打ち込める環境。

嫌な人は

契約期間後も気軽に会おうとしてきます。

それは、友人としてではなく、せっかく知り合いになったのだからと

コンサルティングを無料で受けようとしてくる人。

参考記事　好きなクライアント　嫌いな人

あとで支払うからとコミットせず

ノウハウだけを聞くけど行動に移らない人。

やってくれなかったとクレームを言ってくる人。

やってくれなかった　という発言をしている時点で

自責にしていないと言うこと。

自分でやれない人

自分の力で考えられない人に

接している暇はありません。

命の時間を削っているのですから

価値を提供できる人と一緒の時間を過ごしたいものです。