嫌われる営業と求められる営業の違い

あなたがもしこの考え方を知らなければ
お客様から嫌われてしまい
一生あなたから商品サービスが購入されることはありません。

しかし、ほとんどの中小企業の廃業理由は
販売不振。

購入されることがなければ
あなたのビジネスは廃業に至ってしまいます。

それなのに
ほとんどの起業家が
営業(セールス)に苦手意識を持っています。

これは、ハイエナのような
狩猟型の営業法をしているからです。

いわゆる
プッシュ型営業。

プッシュ型営業が良くないとは言っていません。

商品サービスを求めている人に
タイミング良く教えてあげることで
あなたの商品サービスは購入されます。

実際に私もプッシュ型営業の経験者です。

上場企業で営業職を経験しましたが
100人入社して90%は翌年いなくなってしまうという環境。

そう、売れなければ営業として残れないのです。
起業家も同じ。

売れなければ市場に存在していないのと
同じなのです。

電話を使ったテレアポ営業
飛び込み訪問営業。

100人入社しては99人が退職する環境で
たった1人昇進し成果を出してきました。

こちらからアクションし
プッシュする営業スタイルを
プッシュ型営業。

それを、間違った形で教えたり
伝えたりしている人が多く
たくさんの人が疲弊しています。

「久しぶり!ランチに行こう」
などとアポイントをし
実際には商品サービスを売りつけます。

そんなことばかりしていては
あなたは嫌われてしまい、誰からも相手にされなくなってしまいます。

間違った使い方をするから
営業に対して苦手意識を持ったり
営業=ツライもの、嫌われるものという認識になってしまうのです。

プル型
必要なタイミングでお問い合わせいただける仕組みを作り
商品サービスを購入いただくことをプル型営業と言います。

現在ではインターネットが発達しましたので
ホームページからお問い合わせいただいたり
ブログやSNS、YouTubeなどで継続的に役立つコンテンツを配信し続けることができます。

そうしてお客様があなたのことを知り
好感を持ち、信頼に至ったならば購買を決定するものは

タイミング。


タイミングよくアプローチできれば
あなたの商品サービスは購入されます。

売り込みしてくる人
=古い考え方の営業マン
=うざい

必要な問題解決方法を教えてくれる人
=コンサルタント 
=アドバイスしてくれる人
=自分のことを救ってくれる救世主
=ありがたい人
=先生


どちらの人から商品サービスを購入したいと思いますか?
答えは言うまでもありません。

あなたが見込み客から
有難い存在、自分のことを助けてくれる救世主と感じていただけるためにはどのようにしたら良いのでしょうか。

それは、日々の情報発信です。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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