初対面の人と話をするときの間違い
初対面のとき
この人うざいなと感じたことはありますか?
私はあります。
ありありです。
交流会などにはもちろん行きません。
お金を払って参加するコミュニティは別です。
支払える人しか集まらないので人の質が良いです。
年間1000万円なら年間1000万を支払える層の人。
レベルが高いのは当たり前です。
それでも時々、セミナーなどでグループワークをしたりする機会があったり、話しかけられたりします。
でも、人によってはマジでうざいんです。
その人、大抵売れてません。。。
それはなぜか。
・ノウハウくれくれ君
生活に困っていてカードローンなんかがかなりたまっている感じ。
ノウハウだけ無料で聞いてきて行動しないやつ。
最悪の層です。
さっさとやれ!です。
・相手に本当に興味がない
自分の話ばかりしていませんか?
ビジネスで必要なのは傾聴。相手の方の悩み、痛み、問題を解決するのがビジネスです。
「何か話さなければいけないかと思って」
みたいな感じで話しかけられても、相手にはしっかり伝わっていますよ。
→こいつ適当なやつだなって。
本当の意味で相手に興味がないのです。
言葉巧みに話しかけるのが
コミュニケーション力が高い
みたいな評価は間違っています。
・適当な会話
会話が続かなくなったことってありませんか?
私はよく、この人適当だなと感じる時はそういったことが起こります。
誰とでも仲良くなることがコミュニケーションではありません。
考えてみてください。
幼稚園や小学校のとき、
クラスの人全員と同じ時間同じように遊びましたか?
きっと、特定の子と仲良くなって遊んだりしましたよね。
そう、大人になったら
ミッション、ビジョンが共感するということが
追加されているかも知れませんが
なんとなく波長が合うな
とか合わないなとか
生理的に受け付けるな、受け付けないな
とか、そういうことも非常に大事なのです。
いくら商品サービスが良くても、
その人が好きでないと買いませんもの。
誰にでも仲良くなろうとしているあなた。
間違っています。
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