時間を守らないクライアントに対してどうするか

あなたの大切な時間。


時間があればいろんなことが可能になります。


・マーケティングもできる。

・セールスもできる。

・社員とのコミュニケーションもできる。


・執筆活動もできる。

・セミナーができる。

・コンサルティングができる。


・クライアントのために情報収拾ができる。

・家族のために時間を使うことができる。


経営者にとって時間は

重要事項。


こんなことを言うのもなんですが

人間は刻一刻と死に近づいているわけです。


命の時間です。


だからこそ、自分の時間も相手の時間も

大切にします。


自分の時給のイメージはありますか?


今現在、私は1時間あたり

20万円のイメージです。


時給以下の仕事や

自分の得意分野以外の仕事は

自分でしないようにしています。


自分の成長度合いによって、会社の規模によって

その数字も上がっていきます。


あるコンサルタントから

「時間を守ってくれない人に対してはどのように接していますか?」

とご質問をいただきました。


これも価値観の問題なので、

私の場合はどのようにしているのかをお答えしました。


私の場合は

時間を守れない人はNG


それはなぜなのか。


例えばコンサルティングの時、

クライアントが事前に連絡がなく遅刻をしてしまった場合には

その日のコンサルティングはキャンセルとします。


そのことはルールとして

事前にアナウンスしています。


他にも

会社がお金を払って研修に行かせてくれた。


それに遅刻。


報告ができない。

「ごめんなさい」や「ありがとう」が言えない。

あり得ません。


そんな人がいたとしたら

お客様の前には出せません。


売れないのです。


私には1000社以上の経営者さんと商談してきた経験があります。


多くの経営者が見ているポイントは

日常の所作。


クライアントが他の企業などにアポイントに行く時

時間を守れなかったら、商談は、破談になってしまいます。


その印象は

「適当な人だな」

と判断されてしまいます。


時間を守る

約束を守る


その小さな積み重ねが信用となり

「この人にお願いしよう」

と受注に繋がるのです。


だから、私とのコンサルティングの中で

練習してもらっています。


法人や個人でのセールス

営業経験がある人はなかなかいませんから。


イレギュラーももちろんあります。


・道に迷ってしまった。

・Wi-Fiの環境が見当たらない。

・人を助けていた。


しかし、

「今〇〇なので、遅れそうです」


連絡することはできますし、

もし人助けをしていて連絡が事後になってしまっとしても

その人の人柄が伝わりますよね。


「すみません、高齢者さんが道に迷っていてご連絡遅くなってしまいました」


その一本の連絡によって

この人は時間を大切にしている人なんだと

思いやりがある人なんだと、信頼が生まれます。


その信頼によって

次なる仕事の依頼が来たり、次のアポイントに繋がったりします。


しかし、その考えがない人には、、、

話すら来ません。


人はわかってくれる人にしか話をしませんから

日常の小さな積み重ねがいかに大切かと言うことです。


受注が取れていない人は

いつもチャンスがない、チャンスがない

と嘆いていますが、なぜかと言うのは自身の行動が決めています。


現在の結果は過去の思考→行動→結果。


それを気が付いて欲しいので

私はそういった基準にしています。


全ては自分の価値観でルールを決めましょう。


マインドセットは

My room is my rule マイルームイズマイルール


参考記事 


全てはクライアントさんの幸せのために。



あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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