名前の由来で想いを伝えることの重要性　お茶屋さんで学んだ接客の真髄

前記事より続く

WithYouプラチナメンバー初詣ツアー

in鹿島神宮　その３です

東京ドーム15個分に及ぶ境内

鹿島神宮にはたくさんの見所が。

その１つに鹿園。

神使（神の使い）と言われる

30数頭の日本鹿が飼育されています。

実は鹿島神宮の社名。

「香島」から「鹿島」に変化したことについても、神使の鹿に由来していると言われています。

Jリーグ鹿島アントラーズのマスコットも鹿です。

チーム名の「アントラー (antler)」は英語で鹿の枝角を意味します。

鹿島神宮の神鹿にちなんでいて、角は茨城県の茨をイメージしてデザインされています。

勇猛果敢に立ち向かい、勝利を目指すという意味が込められています。

名前の由来について学んでみると

意味や想いが込められていたりします。

あなたの会社名や商品名にも

由来があればぜひ打ち出してみてください。

それだけで共感する人が出てきます。

メンバーは奥宮へ。

お参り。

奥宮をお参りした後に目に飛び込んできたのは

ちょうど横にあるお茶屋さん。

厄除けぜんざい！

ちょうど寒くなってきた頃。

暖かそうな店内。

気になりますよね。

みんなでいただきました。

縁起も良さそうなネーミングでしたし

お店のおばちゃんの接客が良かったです。

店内と店外に別れていて

その時は店外は我々だけでしたので

「団体さんは二階席を貸し切りだよ！」

なんて価値を高める表現を使って案内してくださり

接客、セールスの真髄を学ばせていただきました。

何より楽しそうに接客していました。

楽しくやっているのかなんとなくやっているのか

お客様に自分の楽しさは伝わりますよね！

提供者が楽しそうに自信を持って提供している。

そんな商品サービスを買いたいものです。

二階席？貸切にメンバーは大喜びでした。

時代劇の作英会場になったという看板。

こちらも価値を高めています。

楽しさが倍増しますね。

QRコードを読むと観光案内のページに飛ぶような仕掛けも秀逸です。

日本最古最大の直刀を見学させていただき

鹿島神宮をあとにします。

次に向かった先は！

次回へ続く

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする 

石塚洋輔  

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