マーケティングコンサルタント

石塚洋輔です。

クライアントからの相談内容です。

「相手の方のためと思って与えて与えて与えているんだけど、

ずっと奪われてばかりです。

貢献が先、与えるが先と思って一生懸命接していますが

なかなか、動いてくれないし、かえって来ません。」

あなたもこんな風に悩んだことはありますか？

クライアントたちは私の発信をみて共感し、

コンサルティングでも、マインドセットを学んでもらっているので

貢献の心あふれる素晴らしい起業家が集まっています。

世界のトップも同じことを言っています。

貢献が先

No.1マーケティングコンサルタント　ジェイ・エイブラハム氏

与えて与えて与える。

世の中に価値を与えたその量と質が

あなたの収入になります。

ですから、与える動きそのものは間違っていません。

与える人（GIVER ギバー）になると

あなたの周りには人が集まります。

対して奪う人（TAKERテイカー）になると

人が去っていきます。

奪う人に与えると

奪う人に対して与えてしまうと、

ますますその人は奪っていきます。

例えて言うなら、知人のレストランにご飯を食べに行って

そのまま無銭飲食をするようなものです。

親切にしてあげたのに

ずっと無銭飲食されたら、気持ちが良くないですよね。

特に、形のないコンサルティングビジネスの場合には

相手の方はその価値に気がつきにくいです。

「いい情報聞きました！」

と言ってはくれますが、

お金を払うことをしなければ、価値を感じないのです。

よって、いくら良いアドバイスをしたところでその人は行動しません。

では、どうしたらいいのでしょうか。

答えは、

与える相手を間違ってはいけない

と言うことです。

世界No.1ビジネスコンサルタント

ブライアン・トレーシー氏も言います。

「無料で与えてもその人は動かない。」

だから、与える人にはとことん与えてOK。

奪う人には与えてはいけません。

与える人に何か貢献した時には

その人は何かお返ししたいと思ってくれています。

返報性の原理

が働きます。

結果、あなたにはお金で返されることもあれば

情報で返されるときもあれば、人脈で返されることもあります。

お金を払いたくて仕方ないと言ってくれる人さえ出て来ます。

共通してその人たちは、与える人。

ですから、奪う人に悩まされている人は

与える相手を選ばなければいけません。

私の場合、出会った方が、自分と出会えて良かったと思っていただけるように与えるに徹し、

その反応で、誰と長期的にお付き合いするべきかを判断しています。

人間として質の高い方は、良質なご縁となっていきます。

与えるマインドセットで生き、

誰と付き合うべきかをあなたが選びましょう。

今日あなたは誰に与え、誰と長く関係を築きますか？

追伸

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