要注意人物 言われてもわからない人。
残念な人シリーズです。
言葉の意味をそのまま取ってしまう人。
気を遣って表現してもらっているのに
全然気がつかない。
本人が傷つかないように
ケンカになってしまわないように
遠回しに言ってもらってるのに、
全く気がつかない。
なのに本人は
「直接言ってくれ」
というような態度をとる。
それ、言ってもわからないから
相手にされていないということにも気がつかない。。。
本当に厳しいですよ、
そんな人。
海外ではディベートの文化があり
意見をぶつけ合うことが良しとされているところもありますね。
しかし、
相手があまりに常識がなく
もう相手にしたくないなということであれば、遠回しにお断りされているケースも。
本人気が付かず。
そして逆ギレ。
みたいな残念なことになりますから
やはり人間的なレベルをどれだけ上げられるかってことなのでしょうね。
一流のホテルや商品サービス、一流と呼ばれるお店に行くとわかりますが、痒いところに手が届くという表現が適切なのか、言われなくても分かることがたくさんありますし、
逆に三流のサービスを体験すると、言ってもわからないから言わない、もしくはもう二度と行かない。
そんなことになります。
フォーチュン500のほとんどの企業経営者がユダヤ系。あの世界ナンバーワンマーケティングコンサルタントと言われるジェイエイブラハム氏もユダヤ系。
たくさんの成功者を排出しているユダヤの教えでも
一流も三流も体験せよ
と言われています。
その差を感じること。
今、マジでやばいなーと思う人が周りにいる人。
それは、あなたの長期目標にとって必要な人物で、コントラストを見せてくれています。
あなたの理想は何なのか。
逆に振り切れる体験をさせてくれて
本当の理想を明確にさせてくれています。
世界No.1コーチ、アンソニーロビンズの6日間のDWDというセミナーでパートナーについて深掘りするワークがあって
理想のパートナーの条件を書き出すワークがありましたが、初回は白紙でした。
漠然とはありましたが、今は100項目以上の記載が有ります。
コントラストの体験、自分にとって嫌な経験があるから、本当の理想がわかるのですよね。
当たり前の基準をとことん上げて行くこと。
それが重要なのかと思っています。
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