経営者が知らなければならないレピュテーションリスク

プロダクトローンチ
会社経営者として考えるべき事項が
レピュテーションリスク(Reputation risk)

これは、企業の成長を考えた時に
経営者が知らなければならないことです。

レピュテーションリスクとは
会社の評判が良くなくなってしまうことによって業績が下がってしまうリスクのこと。

風評被害。

SNSやインターネットで誰でも気軽に情報を検索できるようになった現代。

会社名や代表、スタッフの名前で検索して、出てきた情報が本人の意図したものでなく、
有名になればなるほど、いわゆるネットに書かれてしまうことも。

インターネット集客で広告をかけたり
顔の知らないアフィリエイターさんに紹介をお願いした際には、その案件に対してあることないことを書いて、その書いた人の紹介したい案件につなげるというような記事を書く人も存在します。

アフィリエイターの仕事をして、確かに稼げるけども
書きたくない記事を書いて精神的に病んでしまった方も。

人の商品の悪評を書いて
頼まれた商品へつなげる。 

こんな仕事も存在することも確かな事実です。

だから、企業が健全に成長するために
攻めも重要ですが、守りも重要なのです。

私もコンサルティングのクライアントが
売上にフォーカスしているステージであれば
売上を立てるための施策やチームを組んだりします。

しかし、大切なクライアントには
この経営リスクを同時に伝えています。
マーケティングを専門とする企業には
とにかく売ることにフォーカスして
その企業の長期的な成長を考えていないことがあります。

そういった会社の経営者は、私の苦手な、なんだか派手な服装をしてみたり、豪華なタワーマンションに住んでみたり、キャバクラや風俗に通ってみたり、タバコ吸ってたり、お酒を飲み過ぎる人だったり。

なんだか美しくないなぁと思う人も。

その人のビジョンにより
成長ステージにより
チームを組みますが
大切なクライアントの場合には、
リスク対策や案件の中に入ったりして支援しています。

もちろん
私の案件の場合には直接付き合いませんが、
大切なクライアントには
私の主催するワールドクラスストラテジーのコミュニティメンバーをアサインします。

だから、ストレスなく上手くいくのですね。

コンテンツホルダー側、マーケティング側
企業経営者の立場として気持ちがわかりますから、間に入ってプロジェクトを進めることができるのですね。

上手くいっていない案件は
経営者と経営者が一対一の関係。

直接言いたいことも言えなくなってしまいます。

間に入る第三者の存在。

自分で案件を行ったことのある優秀なコンサルタントが中に入っていれば
その案件はうまく進捗するでしょう。



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石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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