仲間が離れる経営者の特徴
中小企業において、
大企業ももちろんですが
5名、10名でみんなでなんとかして運営している中小企業。
社員、チームメンバーのみんなに
普段から感謝の気持ちを伝えられているでしょうか。
例えば誕生日
1年に1回の記念日に
「おめでとう」って伝えたりすることで
覚えていてくれただけで、どれだけ愛されているかがわかります。
中にはチームメンバーのことを度外視で
私利私欲の経営者も見ますし、
感謝の気持ちもない人、存在します。
普段の動きを全く気がつかないどころか、
言われないとわからない。
チームメンバーが会社のことを気遣い
経費を個人持ちにしていることにも気がつかず、良いように使い倒す経営者も存在します。
そんな時、
社員チームメンバーの記念すべき日。
自分のことを祝福する日ですと
休日にしていただいたり、普段なかなかかけられなかった労いの言葉をかけたり。
有難う
って一言言ってもらえるだけで
大切な日を覚えていてくれただけで
どれだけ報われた気持ちになるでしょうか。
当たり前と言っては当たり前ですが
それができていない経営者。
あなたの会社。
あなたが倒れれば、あなたがお金を稼いで来なければ、仲間は離れます。
金の切れ目は縁の切れ目。
経営者の崇高なビジョンについて来るような人と一緒にビジネスができなければ、
その会社は終わります。
経営者が独りよがりであったり
周りの動きに気がつき、感謝することができなければ、仲間は離れます。
また、そんな経営者があなたの会社の社長であれば、即刻離れることをオススメします。
もっと活躍すべき場所があります。
100年以上続く企業が日本がなぜ世界トップなのか。
それは、
気がつき
察し
感謝することができるからです。
日本の国の理念。
あなたは知っていますか?
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