家族の誕生日を一緒に過ごして思ったこと

父の誕生日を家族と過ごしました。

いつもアポイントアポイントで

隙間時間のない時間を過ごしていたので

日々できなかったことをやれる日でした。

と言っても

９月、１０月を分刻みのスケジュールで走って

一人ブラック企業みたいになっており

体調を崩したり、理想のライフスタイルや本当に得たい未来って

どんな生活かなって考えてみたり。

夜は暗くなったら寝て

朝は明るくなって目が覚めたら起きる。

環境にも良いですよね。

サマータイムを導入する国もありますし。

夜中までPC作業していたり

朝起きてスマートフォンをチェックしていたり

家族が入り込む隙間がない。

世界中の人々の自己実現と

未来の子どもたちにより良い社会環境を創造する

と会社の経営理念を掲げていますから

もっと大切な家族や

未来ある子どもたちに時間を使いたい。

そんなことで思考を巡らしました。

南の島に撮影に行く計画を練ったり

スマートフォンだけでビジネス展開するために

材料を整えたり。

本当に近づいていくんですよね。

普段の意思決定が

長期的な目標に沿うように行うことができるし

目標設定をすることで必要な出来事を引き寄せます。

先日も

「どうやって自分の理想に近づいていくことができますか？」

って質問を受けました。

答えは

「決めること。」

ずっとスマートフォンやPCとにらめっこしている経営者を見て

これでは家族や子どもたちにかっこいい背中を見せられる大人になれないなと思い

チェックは一日一回にするように心がけるようにしました。

すると、

報告連絡も、まとめてしてくれるように周りが工夫してくれるようになりました。

もちろん、連絡を取りづらくしている点もあります。

連絡する相手が自分の力でまず考えたり

結論を出したりして育つんです。

いつもやりとりできるようにしたら

自分で考えなくなりますから。

それって子育てに例えると

皆納得してくださいます。

人に言われないと何もできない子を育てるか。

自分の力で考えて行動できる子どもを育てるか。

大人の場合になかなか価値観が変わりませんから

二、三年経ってから

「あの時に言ってくれていたことが今わかりました」

とか

「なぜあの時に接してくださっていたのかがわかりました」

とかって言われます。

そう、成長した次のステージでないと

気がつけるものも気が付けないのですよね。

人間って。

近い存在の人に当たりたくなるのもわかりますし

怒りの感情が芽生えることも理解しています。

でも、本人が変わりたいっていうのであれば

私は覚悟を持ってお付き合いしますよ。

そう、時間管理の話ですが

能動的に発信した情報よりも

受動的に受診した情報の方が圧倒的に自分の時間を奪って行きます。

だから、発信できるデバイスを触るのは

自分が発信する時、本当に得たい情報を得る時以外は

触りません。

すると、本当に時間が増えました。

会社を複数経営していて

クライアントも世界中にいるので

忙しそう！と思われる方がほとんど。

しかし、何で忙しくならないかというと

私がコンサルティングでお伝えしている順序を

正しく追ってきたから。

だから、私のクライアントさんも

働く時間を少なくしながら自分の強みにフォーカスし

最小限の力で最大限の力を出せるように整ってきています。

ミラーニューロン効果ですね。

たくさんの時間を接していると

勝手に時間差で目の前の現実が付いてきます。

何をしたかは気がつかないクライアントもいますが

数値を見てみると効果は明らかです。

会社の売上、利益はもちろんですが

稼働時間や、人生の幸福度。

本当にやりたいことに気がつき力を出せるようになった。

こんな声が一番嬉しいです。

私自身、１０代の頃、大好きなサッカーができなくなり

自己実現ができない一番多感な時期を過ごしたり

介護事業を経営するようになった祖父母との同居経験。

自分がどんなことで社会に貢献できるのか

考え実行して試行錯誤してきました。

だから、自分のように迷っている方に対して

どういう風にすると見つかるのか

道筋のヒントをお伝えすることができます。

ですから、もしあなたが

今の人生を少しでも理想に近づけたい。

そう考えているのであれば

お役に立てるかもしれません。

たくさんの自己投資をして学んできた知識経験スキル。

人脈をシェアしたいと思っていますから、

継続的な情報発信でぜひあなたの人生をさらに輝かせてください。

世界中の人々の自己実現に寄与し

未来の子どもたちにより良い社会環境を創造する。

私の活動理念です。

今、子どもたちが夢を持たなくなっています。

それは、身近な大人がステキにカッコ良く生きていないからです。

未来の子どもたちにカッコいい背中見せられる大人を増やしたい！

だから私は発信し続けます。

MAKE WORLD HAPPY

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