出版をしたいですか?著者が食えていない理由と改善方法
売れている著者さんの多くは困っている人が多い。
なぜなら、本を販売した印税収入は微々たるものだし
出版社には本当に伝えたいことを書いてもらえているかどうかも
不安なところです。
実際に既存の出版社で言えば
印刷して赤字で修正して戻す作業も
私が海外にいるときに印刷して会社の住所に送ってきたり
大量のFAXで文章のやり取りをしたりとってもアナログです。
しかも、マーケティングを理解しているわけではありませんから
出版の施策も著者任せ。
出版記念パーティを開いてくれるわけではありませんし
新聞や雑誌などの掲載、本屋への営業、広告も著者の頑張りです。
本の中にもQRコードやメールマガジンへの登録フォームは置けないところがほとんどですし
古い会社はどんどん廃業してしまっている。
私のチームでは
出版からきちんと会社のマーケティングファネルにのせる
本を購入してご興味をいただいた方にLINE@やメールマガジンに登録いただき
お問い合わせ、セミナーや個別相談へと流れを組んでいきます。
出版ローンチ
オンデマンド
なんて言います。
そう、本を手に取っていただいた方が
あなたのサービスを受けるまで
しっかりとマーケティングファネルを設計してあげることが大事です。
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