コンサルタントにとって必要な傾聴力が育った理由
一流のコンサルタントにとって
必要なのは
傾聴力
総称すると
コミュニケーション能力ということで
ウィキペディアにも出てきますが
相手の話にしっかりと耳を傾けるスキル。
人と人の間で意思疎通をとるスキル。
相手の表情や仕草、その動き
感情の動きも理解し相手からの話を
”聞く”
いや、
”聴く”
スキルかと思っています。
耳だけではなく
目と心で聞く
という字の成り立ちになっていますね。
また、
相手が話したいことを引き出していくスキル
優秀なコンサルタントはカウンセリング能力も高いですから
コーチング能力、カウンセリング能力も同時に語りたいところです。
これには私の幼少期からの生い立ちで
ナチュラルに行っていたことがスキルとして身についていることがあります。
祖父母のいる拡大家族で
三人兄弟の末っ子として育ちました。
祖父母といつも一緒にいて
大人の中に混じって生活していましたから
何度も同じ話を聞く経験であったり、祖父の過去の体験を聞く機会があったり。
戦争の話や昔の知恵。
そして、
ゆっくりとしたペースで話す
高齢者の話を、ずっと聞いているような環境で育ちました。
三人兄弟の末っ子という部分では
いろんな人がいろんな事を思いついたように話す環境で
自分の意見を言っている途中で最後まで聞いてもらえず
話している途中にブッ込まれる
ということをたくさん経験してきました。笑
最後まで聞いてくれないと嫌な気持ちになることも理解していましたし、
自分の意見が通らない理不尽経験もたくさんしました。
だから、
たくさんの方々に私のコンサルティングを受けて
ご評価いただける傾聴力。
自然と、
”聞く”
いや
”聴く”
能力に長けたのではないかと思っています。
コンサルティングのシーンでは
8割聴いて
2割まとめる。
ご本人の気づきをうながし
行動も促進する。
これを定期的に行い
成果につなげていきます。
売上が上がるのはもちろん
人生がグレードアップした!
会社の組織が良くなった!
こんなお声もいただけるようになり
自分の強みで生きていくことができ
本当に幸せな毎日を送れています。
自分が力を入れずとも
普段ナチュラルに行っていることが
あなたの強みであり、あなたの生きていくヒントになるかも知れません。
幼少期の生い立ちもヒントになりますから
私のコンサルティングでは、そこを深掘りしていくことも
していきます。
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