トップ営業マンの営業法 売上を上げる〇〇切り

「面談後にどのように連絡をして良いか悩んでいます。

どうしたら良いでしょうか」


せっかく面談に来てくださって

自分の商品サービスに興味を持ってくださいました。


料金提示まで行っているということは

お客様は買う気があるとうこと。


できれば即日即決をしたいところですが

お客様ご都合でお返事待ちになるケースもあります。


あなたのマーケティングがうまく行っているならば

強引に売り急ぐ必要はありませんが、

重要な事項が抜けていたならば何度も何度も確認しなければならなかったり

お客様にはしつこい印象になってしまいます。


では、どうすれば良いのか。


それは

期限を切れ

ということです。


期限のないセールスはセールスではない

とは

世界的ビジネスコンサルタントダンケネディの言葉です。


それでは〇〇日の何時にお返事をお待ちしています。

週末までのお返事をお待ちしております。

〇〇日にお電話いたしますね!


など、現場で商談を終える際に

必ず期限を設定しましょう。


そして

YESなのか、今じゃないYESなのか(この場合、いつなのか)

NOなのかをはっきりと手仕舞いすることが重要です。


期限を切ることで

お客様はそこに思考を向けることになります。


こちらからもお客様からも、連絡が取りやすくなります。


あなたがお客様にとって

自信を持って提供している商品サービスなら

買ってもらうことでお客様の問題が解決し、より豊かな人生になることでしょう。


断られたらどうしよう。

しつこいと思われたらどうしよう。

この思考はあなたの独りよがりな判断です。


あなたの崇高なマーケティングによって

検討していただいたのであれば

お客様に連絡することに恐れを感じずに

自信を持って連絡を差し上げてください。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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