北海道 現地を見ることで感じたこと
経営コミュニティ
WCS(ワールドクラスストラテジー)
全国説明会に来ています。
北海道で電源が復旧
交通も復旧しました。
予定していた飛行機も復旧!
全てがうまくいっているようで
本当に驚いています。
ホテルからは送迎バスが走り
空港までは迂回ルート。
「道路の状況がわからないので
時間通りに到着するかはわかりません。
確実性を求めるなら電車をオススメします」
送迎バスの運転手さんは
教えてくれました。
私たちの意思決定は
「送迎バスに乗ります」
そう、
導かれるように。
バスに乗ることで
市内の様子や道路状況、街の様子を見れると思ったから。
サッカー日本代表の試合で行く予定だった
札幌ドームの前を通り過ぎ、街で歩く人々の様子を車窓から。
札幌近くの被害状況はまだ浅い方であったものの
人々の不安はまだ消えていません。
たくさんの介護施設も目に入ります。
日本中どこでも
お年寄りの方、小さい子どもへの施設
動物の施設。飲食店。会社。
電気供給があるまで不安だったと思います。
そんなことを感じさせてもらいながら空港まで移動。
空港に到着すると
前日、前々日からの振替客でごった返していました。
新千歳空港はたくさんの商業施設で有名な空港ですが
全て閉鎖。
震災の影響を感じました。
空港内で数日を過ごされた方も
いらっしゃったと思います。
北海道への感謝の気持ちを抱きながら
福岡へ飛びました。
日本中へ貢献の輪を広げる仲間を増やすために。
世界中の人々の自己実現に寄与し
未来の子どもたちへより良い社会環境を創造する。
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