伸びる会社には〇〇の存在が！

今まで１０００社以上の企業さんをコンサルティングさせていただいた中で

もっと自分のビジネスを伸ばしたいという願望を持った経営者さんがいます。

自分のビジネス。

これが限界なのではないかと考えたことはありますか？

もっともっと伸ばしていきたいと思うのであれば

この続きがあなたのお役に立てたら嬉しく思います。

あなたのビジネス。

あなたがいないと回らない形になっていませんか？

世界のトップと言われるメンターたちは

自分がいないと回らないビジネスは

ただの小遣い稼ぎだろ？

くらい言います。

まずあなたが職人タイプなのか

経営者タイプなのかリーダーマネージャータイプなのかを理解すべきです。

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もし職人タイプのあなたならば

あなたが作業をし続けるビジネスの構築法も良いです。

あなたがもっと伸ばしたいと考える経営者であれば

このことを知っていた方が確実にビジネスが成長します。

それは、優秀なCOOの存在。

COOとはチーフ　オペレーティング　オフィサー　

chief operating officer　の略で

最高執行責任者と言われます。

経営者、つまりCEO（最高経営責任者）が決めた

経営理念、戦略に基づき、チームの日常業務まで落とし込み遂行することのできる責任者。

会社では、No.2の存在です。

伸びる会社の共通点として

優秀なCOOの存在があります。

スポーツの世界でも、監督の言ったことを選手に伝える

コーチの役割は重要ですよね。

うまく行っている会社を見ると

CEOは外に出て色々な人とつながり

ビジョンを発信し人脈構築をする。

ランチやディナーをしたり

たくさん交流会を企画したり参加したり

海外に出て見聞を深めたり。

会社にずっといることはせず

外向きの活動をしています。

そのCEOが得てきた情報を

実務にして形にするのがCOO。

中でしっかりと形にし、

社内、外注、チームメンバーとコミュニケーションをとり

会社が円滑に運営できるようにする。

外で動き回るCEO。

中で形にするCOO。

そんなチームプレーをしている会社が

圧倒的にビジネスを成長させています。

しかし、ここで失敗してしまう経営者もたくさん見ます。

おすすめなのは

年商１０００万円までは自力でビジネスを成長させること。

その上で、その後のあなたのビジョンが、

さらにビジネスを伸ばしていきたいということであれば

COOの存在にアンテナをはっていきましょう。

なぜ１０００万円まで自力でビジネスを成長させた方が良いのか。

それは、一度経験した業務内容でないと

人に伝えることができないからです。

外注するにしても、どのように発注して良いかがわからないですよね。

よって、知らない分野の業務を外注してしまい自分ではコントロールができなくなる。

結果、知らない分野に余計な費用を使ってしまったり、

その人がいないと回らないビジネスになってしまったりします。

せっかく次への展開を考えたのに本末転倒です。

１０００万円まで売上を伸ばせるということは、

そこそこの業務を自分の力でできるスキルがあるということ。

まずは自分で非効率を経験し、それを効率化。

自分の得意分野に専念する。

これが王道の流れ。