2025年問題。介護福祉事業を経営する中で日本の社会問題について語る
ランチミーティング。in渋谷。
経営者に必要なパフォーマンスアップ。
そして、健康的な食事。
健康的なお店、話題のお店
視野を広げるためにランチタイムでのミーティング。
今回のお店は渋谷のデイライトキッチン。
子ども用のメニューもあります。
お子様連れの来店も多かったですね。
こちらのお店は家族で経営されている小規模農家さんにスポットライトをあて
食材を仕入れています。
こういったお店が増えると
安心安全な食事を未来の子どもたちに提供でき
無農薬でこだわった農業の生産者に光をあてることができます。
現在は効率化を重視した単作農業。
土壌は一回の収穫で栄養がなくなり
引き続き作物を育てるには農薬を散布する他ないと言います。
果たして現在流通している食材の多くは健康的なのか。
日本の社会問題から、こういったことを考えてみるのも良いと思います。
私はベジポトフを注文。
健康的で美味しかったです。
この日のミーティングのお相手は
矢島希代子さん。
作業療法士として介護現場をご経験され
当たり前の大切さを提唱。
人材育成をしています。
私自身も介護福祉事業を経営していることから
業界特有の問題も話題が膨らみます。
現場スタッフの人間関係。
接客の質。
2025年には3人に1人が高齢者と言う日本社会。
もっと前から予防をすることに習慣づけをしていかなければ
本来クリエイティブなことをしてほしい若い人材が
介護業界の働き手としてリソースを割かれます。
それはこの国にとって良いことなのかどうか。
定年退職後の生きがいやりがい。
核家族化が進む昨今の日本社会。
朝起きてテレビをみてご飯を食べて…
と言う生活の繰り返しでは、どんどん寝たきり人口が増えて行きます。
私は、自分の力で行きていける人を増やし
生涯に渡って自己実現できる社会環境の創出を目指します。
子どもと高齢者が一緒に生活していける環境。
才能ある人に活躍の場の提供。
ずっと自己実現して生活していける環境があれば
介護人口は減少して行きます。
世界中の人々が自己実現できる社会環境を創る。
それが私のミッション。
このようなお店や、私や矢島さんのような
想いを持った人が活躍することで
社会に貢献してまいります。
できることは、問題に気が付いた人が
繰り返し語っていくこと。
気がつく人の輪が増え
一緒に社会環境を作っていく。
地道なようですが
語り続けること。
どんなビジネスも同じ。
語り続けること。
これが大切です。
それが社会問題を解決することであれば
社会の後押しを受けます。
あなたはどんな社会問題を目の当たりにし
どんなことを語り続けますか?
追伸
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石塚洋輔
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