嫌われる勇気を持っていますか？

マーケティングコンサルタント

石塚洋輔です。

あなたはビジネスマンとして

嫌われる勇気を持っていますか？

こんなタイトルのドラマが流行しましたね。

お客様とは信頼関係でありたいものです。

お互いに好き同士。

しかし、

私は時々理解されずに嫌われてしまうことがあります。

お客様の今の現実は

過去の思考、行動、結果。

コンフォートゾーン（快適領域）内にあります。

お客様の目標設定に応じて

先を見ながらアドバイスします。

快適領域を抜ける仕掛けをすると

当たり前ですが　非快適になるので、

お客様の感情的には不快の状態になります。

お客様の最終目標がどこなのか。

あなたはお客様がどんな未来を手に入れたいのかをヒアリングし

ステップバイステッブで階段を手を引っ張って上げているはずです。

本当は答えを言ってしまいたい。

もっと寄り添ってあげたい。

しかし、自分の力で気がついた時に人は成長します。

辛抱強く待ちます。

お客様が自分の力で理解するまでに時間がかかろうとも

私はそのプレッシャーと戦います。

一日中お客様のことを考えています。

覚悟を持って接しているのであれば

時には、はっきりした物言いでお伝えしなければならないことがあります。

・それをやっていると先には進めません。

・それはダメです。

・どこ目指してますか？

お客様の思考の中は、

なんで石塚さんはそんなこと言うのかな？

石塚さんは私のことを嫌いなのだろうか。

誤解を招くこともあります。

相当なプレッシャーです。

しかし私はそのプレッシャーと戦います。

その時は理解されなくとも

私はそれでいいと思っています。

なぜならお客様の長期的な幸せを考えているから。

最終ゴールに近づけてあげたいから。

愛しているからこそ、

その人の先を見ているからこその一言です。

最終的に、あの時言っていたことがわかったと

気がついてもらえたらOK。

その人が最終的に幸せになるならば

私は嫌われる覚悟です。

好かれようとする必要はありません。

大切なお客様、チームメンバーのために

あなたは嫌われる覚悟を持っていますか？

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