日本一店舗の社員育成術
マーケティングコンサルタント石塚洋輔です。
自分で採用した熱意のある社員に、自分の想いを伝えながら
社員自身が自分で気づきを得ながら成長していけたら
経営者として最高に嬉しいですよね。
いくらたくさんの情報を与えても
その人その人で情報をキャッチするタイミングがあります。
社員それぞれが日常で活動しながら出た
気づき、問題点、疑問、質問。
必要なタイミングで必要なアドバイスができると
学びが深くなります。
私が取り入れている方法は
セルフPDCA
自分自身でまず日々の行動・気づきを整理し
日報にしてもらっています。
その書き方を公開します。
セルフPDCA
1今日行ったこと。
2行ったことで出た結果。
3自分なりの分析。良かった点、改善点。
4明日行うこと。
簡単なようですが、必要な要素が詰まっています。
これに対して、経営者のあなたはフィードバックして
コメントしてあげましょう。
想いを伝えながら、必要なタイミングで
必要なアドバイスもしてあげられます。
一歩一歩あなたが背中を見せながら階段を登らせてあげる感覚です。
意見しづらいこともあると思うので
こういった工夫で大切な社員の変化や
意見を汲み取ってあげましょう。
あなたの器が組織の器を決める
組織は、あなたの器以上に大きくなりません。
経営者のあなたの成長が組織の器になります。
常に自己成長、経営者のあなた自身が学び続けてください。
PDCAが早い方が、成長速度が速いです。
自社に対してコンサルティングをしてあげる感覚です。
これで、私の経営する店舗は
売上日本一の実績を出しています。
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