受注確率が高い営業マンの行動習慣
マーケティングコンサルタント石塚洋輔です。
行動量が同じでも、結果を出している営業マンと
そうでない営業マンがいますよね。
私も上場企業で営業職として従事しましたが
100人以上の同期の中で
たった1人昇進することができました。
一体どこに違いがあるのでしょうか。
その違いを見つけましたのでシェアします。
決裁者にアプローチしている
いつも会いやすい、話しやすい人
いつでも会える人に会っていませんか?
果たして、その人には決定権がありますか?
基本的に中小企業・スモールビジネスであれば
決裁者は社長本人です(奥さんや事務の方の権力が強いケースもあります)。
また、商材によっては専門分野の担当がいることもあります。
内容を検討する人と、契約を決める人が別であれば
同席してもらうのも一手です。
共通して言えるのは
キーマンが誰かを見極めている
ということです。
決定権のない
会いやすい人にばかり会っていませんか?
印鑑を持っている人、サインのできる人
決裁者に直接アプローチして、
商談サイクルを早めましょう。
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