法人化のタイミング
マーケティングコンサルタント石塚洋輔です。
今回は、株式会社WithYou
代表取締役石塚洋輔です。
名刺に○○株式会社
代表取締役と入っているとカッコいい
社長になるのは憧れ!という方がいますよね!
格が出る気がしますし、
諸処の契約ごと・賃貸契約の際は
法人か個人事業主かで信用に大きな差が出ますね。
それでは、
いつ法人化するのがいいのか。
法人化のタイミング
私の会社は法人格が必要な事業を目指していたのと
社員からの希望により厚生年金等の社会保険制度の整備。
また、
世界中の人々の自己実現に寄与し
未来の子どもたちにより良い社会環境を創造する
そもそものミッション、ビジョンが大きかったので、
早めに法人化しました。
個人事業主の方によくアドバイスされる内容としては
個人事業で2年間運営して、
その後に法人化するのが良いのではないかというケース。
税金面で優遇されるのですね。
1000万円以上の規模になることが予想されるのであれば
そもそも法人化をオススメします。
私のところにご相談に来られる方は個人で1000万円
チームを形成しながらオーナー化を目指し、より社会に貢献できるチーム作りを目指しますので、法人化されるケースがほとんどです。
自分で手続きを行うか?任せるべきか?
自分で手続きを行うことも可能です。
法学部出身者で詳しかったり
自社で業務をするために覚えたい等あればご自身で行うことも良いでしょう。
費用は安く済むかもわかりませんが
起業家・経営者の時給は高いです。
以下のデメリットと自分の時間コストをよく考えましょう。
デメリット
・その作業に時間がかかる時間コスト
・法務局との往復時間コスト
・書類に不備があればまたやり直しの時間コスト労力
経営者・起業家の時給は高いです。
費用を安く済ませたいという理由で
自分で手続きを行おうとお考えの方は
逆に専門家に任せることをオススメします。
経営者・起業家は
受注に特化する動きが必要です。
自分の時給は高いのです。
お問い合わせフォームよりご相談ください。
社員を増やしていくのか、売上規模はどのくらいなのか
自分で時間のかかってしまうことはプロに任せて
雇うことをお勧めします。
司法書士・税理士・商標を取得するための弁理士
各種士業のご紹介も致しますので
お問い合わせください。
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