起業するときに行う開業手続き 商標登録

マーケティングコンサルタント石塚洋輔です。


個人の起業家さんから

開業するときにどんな手続きが必要なのか

聞かれることがありましたのでシェアします。


開業届け

管轄の税務署へ開業届けの提出が必要です。


国税庁のホームページから書式をダウンロードするか

管轄の税務署へ直接出向いて書類を提出します。

「個人事業の開業・廃業等届出書」という書類が置いてありますので

そちらに必要事項を記入し提出します。


お店の名前(屋号)も決めておきます。


一緒に、青色申告することをオススメします。

65万円の控除も受けられますし、

赤字も三年分繰越すことができます。


サービス名も商標をとっておくと良いです。

商標をとるには弁理士さんに相談をしましょう。

お問い合わせフォームよりご相談ください。


起業家は優秀な人が多いので

なんでも自分でやろうとしてしまいますが、

得意なことに特化し、

時間がかかることは専門家に外注しましょう。


起業初期のあなたは、売上を上げることに特化し

確定申告や日常の領収書等の整理、

簿記は税理士さんにお任せしましょう。


仕事を外注する判断基準

・それを仕事上極めたい分野なのか。

・一回だけのことなのか。

・今後も副数回発生する作業なのか。

・自分の時給との比較計算。


上記のことを考えると、専門外のことはその道のプロに任せた方が

もっと生産的な仕事の仕方ができるでしょう。


税理士のご紹介も可能です。

お気軽にお問い合わせください。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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