あなたも日々を生活していて商品サービスを購入しているはずです。

必要な時にはお金を払ってサービスを受けます。

人は売られるのは好みませんが

買うことは好みます。

週末にはショッピングセンターに出向き

必需品はもちろん、衝動買いもした経験がありますよね！

その商品をずっと欲しかったケースもあり

その時の欲求をかなえるケースもあり。

チラシで見た商品

インターネットで見た商品。

あの人のコンサルティングを受けてみたい

セミナーに参加してみたい！

いいなと思った商品サービスは

自分の欲しいものリストに入って行きます。

その時に決断できなかった商品サービスでも

・時間の余裕ができたら購入しよう！

・こんな状態になったら購入しよう！

予定を立てて考えているはずです。

ここで意識して欲しいのは

タイミングです。 

自分が販売したいタイミングではなく 

お客様が購入したいタイミングの方が重要です。 

これは重要なマインドセットです。 

一度購入まで至らなかったお客様に対して

良好な関係を維持できているのであれば

定期的に連絡をしてみることをオススメします。

「前回ご紹介頂いた時は、まだだと思ったのですが

今準備ができました！よろしくお願いします！」

こんな風に商談が決まっていくケースがあります。

商談時にYES、NOをはっきり手仕舞いしたいですが

他に計測しておきたいことがあります。

それは

今じゃないYES。

どんなに美味しい料理が目の前にあっても

お腹いっぱいの時には食べたくありませんよね！

そう言うことなのです。

お客様の欲しい！と言うタイミングに合わせて 

マーケティング活動をしているかどうか。 

あなたから買いたいと思われるアクションを 

日常から取っているか。 

これに尽きます。 

当たり前のことを当たり前に継続した人だけが、

売り込むことなくお客様から選ばれていきます。    

あなたは一度NOだった商談をあきらめてしまいますか？

それとも、お客様の欲しいタイミングを理解し

適切なマーケティング活動を継続しますか？

追伸
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石塚洋輔

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