一回のコンサルティング時間はどれくらいがいいのか

マーケティングコンサルタント

石塚洋輔です。


クライアントからの質問

「一回のコンサルティングでどれくらい時間をとった方がいいですか?」


だらだらと時間を浪費するのではなく

時間を決めて、お互いのために生産性の高い時間を過ごしたいですよね。


明確に決まった時間はありませんが

私の場合は個別コンサルティングを受けていただいているクライアントさんへ

1回のコンサルティングは90分とお伝えしています。


そういえば、

サッカーの試合時間も90分ですね!


人間が集中できる時間には限りがあるのです。


ジェイエイブラハム氏のコンサルティング時間も

同じ90分。

ジェイのコンサルティングはさらに

参加条件を絞っています。


年商1億円以上社員5人以上の会社で

90分のスカイプコンサルティングを月に2回。


コンサルティングフィーとして

6ヶ月で840万円をチャージしていました。


それだけ効果があるということですね。


また、売上をあげることに自信のない経営者、

まだ成長ステージにない会社は申し込みをしないでしょうから

条件設定をすることでお互いに線引きができ、良い関係になれるということがあります。


私も、おおよそ90分がちょうど良い時間と感じています。


時間を多くとって、たくさんの情報をお伝えし過ぎても

次回のコンサルティングまでに行動として消化しきれません。


また、クライアントさんも長い時間に慣れてしまい

限られた時間を区切って有効に思考を回すことをしなくなってしまいます。


お互いのためにきちんと時間を区切ること。


今の状態を確認し、階段を一歩上がれるようなアクションを決め

面談を積み重ねると同時にステップで情報をお渡ししていくと良いですね。


参考になりましたでしょうか。


余談ですが私自身、自分の得たい結果を得ている人。

専門知識を持った人に

常にコンサルティングをお願いしています。


いざ自分がコンサルティングを受ける側になると

何を聞いていいのかがわからないことがあります。


だから私がする行動は、

とにかく一緒にいる時間を増やすこと。


そのコンサルタントさんがセミナーを開催するといえば参加しますし

グループコンサルティングを開催するといえば参加。


食事会を開催するといえば参加し、

一緒にいられる時間を増やします。


参加しているメンバーの質問が参考になり、

それに対して先輩コンサルタントがどうやって対応しているのかを見ることができます。


それだけで大変学びになり、大満足です。


だから私もメンバーさん向けに月例でリアルセミナーを開催したり

グループコンサルティングを開催したり

ランチ会や旅行など一緒にアクティビティを共有したり。


長い時間をとり、長く一緒にいて差し上げて

ブレイクスルーが起きるということも経験していますから

会える機会、一緒に接することができる機会をたくさん設けています。


さらに、参加メンバー同士のつながりもでき、成功事例の共有ができたり

1人じゃない仲間が手に入り、一緒にビジネスを加速することができます。


1人で悩んでいる経営者は多いもの。


誰に聞いたらいいかがわからない。

インターネットで1人で動画をみる。


テクニックを調べてもどうやって実行したらいいかがわからない。


そんな時は、

先にそれをうまくやったことがある人に聞くのが

圧倒的に成果が出るのが早いです。


1人で迷っていないで、一つ行動する勇気。


ランチ会でも構いませんし

セミナーに参加したりコンサルタントに相談しましょう。


自分の先をいく経営者とのつながりを作ることで

人生が激変します。



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石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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