お客様との距離感について

マーケティングコンサルタント

石塚洋輔です。


コンサルタントをしているクライアントから

質問がありました。


「お客様が自分のことを恋人かお友達のように感じており、馴れ馴れしい接し方になっている。

コンサルタント、クライアントとしての関係がよくない気がしています。

石塚さんはどう考えていますか?」


仕事柄そのようなこともあるのでしょう。


そもそも論、

生理的に受け付けない人もお客様にしないはず。


人間対人間なのですから、相乗効果が図れるのであれば

友人関係になろうが恋愛関係になろうが夫婦関係になろうが

それはそれで良いことだと感じます。


実際にお客様と結婚したコンサルタントも知っていますし、

お仕事を通して出会い、発展して結婚に至ったケースは世の中を見ても多いですよね。


70億人いるという世界の人口の中で

出会うこと自体がすごい確率ですし奇跡的だと思いませんか?


あなたのメッセージの発信によって好感を抱き信頼し、

共感共鳴して出会っているのですから、お互いに良い関係であることは間違いありません。


人間的にも素晴らしいと感じ共感してクライアントになる訳ですから

その人間関係は大切にして良いと思っています。


私はいつも言っています。

私はクライアントを愛しています。



私がアドバイスした考えとしては以下です。


そのコンサルタントさんにお伝えしたのは

お互いに尊敬の気持ちがあるかどうか。


例えば、相談やいつものやりとりの際に

・敬語を使わない

・馴れ馴れしくしてくる


これらは基本的に私の中ではNGです。


コンサルタントとしてのあなたが日々自己研鑽し

尊敬に値する人であることは前提です。


コンサルタントとクライアントという関係であれば

あなたは先生という存在。


クライアントから

尊敬の気持ちが感じられなくなったらアウト。


例えあなたより年上の方であっても、

あなたに尊敬の気持ちで接してくれるクライアントは、

人間として成熟していますし、成功していきます。


ビジネスを成功させている人は

当然のごとく相手を敬いますし言葉遣いも適切。


ですから私の場合、

年下の方にも基本的には敬語を使います。


言葉遣いが気になる方へ特に指摘をする訳ではありませんが

ビジネス上、誰と長くお付き合いするべきかどうかは当然見ています。


お互いに尊敬の気持ちがあって

ビジネスとして成功するのです。


クライアントさんがコンサルタントに尊敬の気持ちがなくなるような人であれば

お付き合いするべきではないでしょう。


プライベートではいくら仲が良かろうが構いません。


しかし公の場ではきちんと相手のことを立て

きちんとした言葉を使える方がスマートに感じますし応援もされますね。


何が正解かは自分のやり方です。

距離が近い方がやりやすいという方もいるでしょうから。


My room is my rule.(マイルーム イズ マイルール)


自分のルールを持て


ということです。


私はお互いに尊敬の気持ちを持って

クライアントと向き合いたい。


参考になりましたでしょうか。



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石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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