人々の生きがいの創出 生涯自己実現できる社会環境の創出が私のビジョン

マーケティングコンサルタント

石塚洋輔です。


世界のエグゼクティブを変えた

超一流の食事術 著者

アイザック・H・ジョーンズ氏と

マット・アカーソ氏の元に集まったメンバー。


介護事業経営者である私が

この日本社会に対してできることは何か。


語りあっています。


私は幼い頃

祖父母との同居を経験して育ちました。


核家族化が進む日本社会の中で

拡大家族で育ったのは貴重な経験であったと感じます。


同年代の核家族の子と比較した場合に

・高齢者の気持ちがわかる

・自由がきかない人への接し方が身についている

・話を聞いてあげる


等のことが

自然と身についていることに気がつきました。


たくさんの同年代で歩いていても

高齢者に道を聞かれるのはなぜか私。


祖母の通夜の時の話。

大人がお通夜の参列者の対応などで、

しばらく離れてしまったことがありました。


小さい子どもであれば、一人で待っていることもままならない年齢でしたが

お線香を絶やさずに、ずっと大人が来るまで待っていたとの話。


今でも覚えています。


現在経営する介護事業では、

どのお客様先に訪問しても

高齢者と自然とやりとりができます。


そして、実際の現場に訪問して感じること。


それは、この日本社会の環境が

寝たきり人口を増やしてしまっているのではないかと。


定年退職を迎え、やることがなくなってしまった人々。


朝起きてご飯を食べ、テレビを見て過ごし夜が来れば寝る。


この繰り返しの日々。

当然のごとく、身体は衰えていくでしょう。


コミュニティを持っている人の方が

老化が遅いと言われていますが

コミュニティを形成する場もないように感じます。


福祉の進んだ国

環境が整っている国では

高齢者もおしゃれして街に出ている印象。

まるで映画のワンシーンのように。


週末になればサッカー観戦したり

行きつけのバーへ行けば旧友たちが談義。

サッカー観戦して

頭に血管浮き出して叫んでいたりしますね!


社会貢献して働こうと思えば

80歳でも働く環境があり

コミュニティ形成の環境がある。


そんな社会環境であれば、人々が生きがいを持って生活し

価値と価値の交換が盛んに行われ、

生産性という観点からも良い構造になると私は考えています。


現在の状況は、まだまだやれる元気な人も

埋もれてしまっている。


やりたいのにやれない。

環境がないから。


ただ、老いていくのを待つだけ。


もっともっと良くできることが

たくさんたくさんあると感じます。


だから、私は発信し続けます。


大好きなサッカーが怪我によってプレーできなかった

青春時代。

生きがいがなくなり、健康を壊してしまいました。


しかし、そのサッカーが、コミュニティ形成において

非常に大きな可能性を秘めている。

街を象徴するクラブ。

中心としたコミュニティ形成。

宿泊施設・商業施設、経済循環の仕組み。


悔しい思いをした過去が私の原動力。


会社を大きくして街の雇用環境の整備。

やりたいことがある人に活躍の環境を作る!


できることを増やし

人々が生涯自己実現できる街づくりに貢献!


これが、私の描くビジョンです。


一人で発信するにも限界があります。

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石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA

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