ビジネスオーナーという選択肢
マーケティングコンサルタントの石塚洋輔です。
ロバート・キヨサキ氏の
『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで
起業の道を選ばれた方も多いと思います。
起業家であれば一度は読んだことがある本ですね。
その中でESBIクワドラントという言葉が出てきます。
左側 労働収入
E=employee(従業員)
S=self employee(自営業者)
右側 不労所得
B=business owner(ビジネスオーナー)
I=investor(投資家)
まず自分が職人タイプなのかオーナータイプなのかを知る必要があります。
職人タイプ
職人タイプの方は、とにかく自分で現場に立つのが好き。
料理人であるとか、美容師、治療家、手に職のある方。
現場でプレーヤーとしてやるのが好きな方。
オーナータイプ
ビジネスオーナーとして事業を構築するタイプ。
いくつもいくつもビジネスを立ち上げることができる。
仕組みづくりに熱意を持つ。
オーナータイプであればビジネスオーナーという選択肢があります。
仕組みは作れば作るほど収入は青天井。
一人でいくつもいくつもビジネスを”所有”することができます。
そう、
ビジネスをする、のではなく
ビジネスを所有する、ということです。
それが、オーナーです。
実際に世界のトップメンターたちは
複数のビジネスを経営していたりします。
自分が職人タイプなのか、オーナータイプなのか
私はこのことを意識してビジネスを構築し
自分がいなくても毎月右肩上がりで売上を伸ばす店舗づくりに成功。
毎年日本一の実績を出し続けています。
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